昨年も行ったNEWSに関するアンケートを定期調査したくて、またお答えいただけると助かります!!
お手数ではございますが、ぜひ拡散して多くのNEWS担のお声がいただけると嬉しいです!!!!
ちなみに前回の結果は、こちらでした。
昨年も行ったNEWSに関するアンケートを定期調査したくて、またお答えいただけると助かります!!
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ちなみに前回の結果は、こちらでした。
そして世界は群青だった。
ネタバレなしでEPCOTIAで私のオモウコトを書こうと思います。
NEWSのEPCOTIAはついに始まった。
NEVERLANDをどうやって越えていくのか。アリーナツアーの意義は?なんてファンが勝手にめそめそ悩んでいる頃、NEWSは既に別銀河にいたんだなあって思うと、本当にNEWSって強いし、前だけを見ていてそれが凄く頼もしくてキラキラしているなあと思った。
前作、前々作で私は、
NEWSのダンスについて書いたのだけど、やっぱりNEWSは踊っていた。
ジャニーズコンサートの基本って
・バックにジュニアを付ける
・歌って踊る
この2つだと思っていて、NEWSは実はどのグループよりも案外ジャニーズコンサートに忠実な作りなのではないかなって思っている。
バックにジュニアを付ける
バックにジュニアを付けないのもそのグループのメンバーとファンだけの特別感があるし、プロダンサーを付けるとそれだけで華やかさが増す。
しかしNEWSは基本的にジュニアがついている。どんな時もジュニアがついている。
ただ1つ他グループとジュニアの位置づけが違うなあと思うのは、表現に語弊があるかもしれないけれど、1つのカンパニーのキャストの一員であるということ。
キャストがなくては、ストーリーが進んでいかない展開がいつもあって、NEWSといつも楽しそうに踊っている(時にはお世話をたくさんしてくれている)ジュニアは間違いなくカンパニーの一員だ。
NEWSはたとえ女性役が必要だったとしても、それをジュニアを女性に見立てて演出しているが、それはそれでジャニーズの中性的感が増して好きだ。
ただ結構明確にNEWSとジュニアが明確に区別されている瞬間もあって、それがジャニーズらしくない部分なのかもしれないなあと思うこともある。
ご存知の通り、air:manさんがNEWSの振付をやっているが、ジャニーズ専属の振付師さんではないのでそういう意味で”ジャニーズらしいジュニア”の使い方はしないなあと感じている。
今回もまた、演出自体で面白いジュニアの使い方があってこれがNEWSの新しい魅せ方なんだなあと感動してしまう瞬間があった。そういうところが好きなんだなあ私 と、しみじみ感じていた。
歌って踊る
これこそ、ジャニーズの真髄でありなかなかできないと言われているお家芸だ。
NEWSは、”歌”を大切にしていると常に言っている。
努力って影ながらするものだし、それを苦労したようにみせないからこそアイドルというものは煌めいていると思っているのだけど、NEWSの歌って踊るに関しては素人の耳しかもっていないような私でさえ、その努力を感じているのは成長がすさまじいからかもしれない。
EPCOTIAはけいちゃんのツアーだった!!けいちゃんめちゃくちゃ歌かっこよかった!!!!!
— リサ (@lisa4fan) 2018年3月31日
NEVERLANDはシゲちゃんのツアーだったって書いたのだけど、まちがいなくEPCOTIAはけいちゃんのツアーだなって確信した。これまでにNEWSICALで、少プレで幾度となくけいちゃんの歌の進化を感じていたけれど、まさにけいちゃんの声量と低音が響いていて、始まった瞬間から感動してしまった。
毎年毎年演出、ダンス、ビジュアル、衣装、そして歌が進化していくのってやっぱりすごすぎると思ってるんですけど、歌ってこんなに上手くなるんだなぁって。 NEWS初めて入った時にこんなに声量があって歌が上手いのにオール生歌で攻めてくるのにびっくりしたけど、私の耳でもわかる歌の進化って凄い。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
技術を革新していくことはお金が必要だけれども、多少できる。構成、演出、衣装についても同じだ。
しかし、ダンスに加えて歌はとても時間がかかる。
NEWSが4人体制になって、”歌をがんばる”ことにしてから6年。目指している歌はどのレベルなのか私にはわからないけれど、楽曲の幅とともにNEWSの歌の成長はこの耳でわかりやすく変化成長を遂げていくから、人って本当に何歳になっても努力すれば成長していくのだなあということを体現してくれている。
正直このナンバーを歌いながら踊れるの今の日本にはNEWSか三浦大知くんしかいないんじゃないかなって曲があって、あの振付つけるair:manさんは相当NEWSのパワーとクオリティを信じてるんだなあって感じた。そういう振付をつけてもらえるNEWSを見られる私はめちゃくちゃラッキーだなと思った。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
ダンスのジャンルだけでHIPHOP、JAZZ、FREE STYLE、ラテン系HOUSE、REGGAE HIPHOP、あとはジャニーズっぽいのとここまで1つのライブにダンスの表情(ジャンル)を変えてくるNEWS本当にダンスの進化も凄くて、パフォーマンスのクオリティの高さにびっくりしてる。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
NEWSの歌割りが珍しいおかげで、超斬新な魅せ方があった。フォーメーション自体は普通なんだけど、通常パフォーマー的要素のメンバーは歌唱するメンバーの後ろというのがいわゆるよくある魅せ方なんだけどそれが逆転してるのも、また面白くてみたことないなと思って感動してしまった。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
そして、ダンスのジャンルの幅も楽曲の幅とともにひろがった。
ダンスって普通ダンサーだったら、1つのジャンルを極めるのだけどアイドルだから、歌も色んな方に作ってもらって色んなジャンルの歌を歌うのと同様、NEWSにも幅広いジャンルの振付が付くようになった。
ジャンルで言えば、この2年くらいで少しずつ少しずつJAZZとLOCKじゃない振付のレパートリーが増えていたけれど、改めてEPCOTIAは想像よりダンスのジャンルも増えていた。
初日メンバーがめちゃくちゃ痩せたなあと思ったのだけど、リングにも書かれていた通り、今回の振付は凄く凄くハードなものになっていた。
NEWSを誰よりも信じてるのがNEWSの音楽プロデューサーさんとair:manさんと NEWSなんだろうなって思った。演出や衣装、構成で去年よりよかったっていうライブはあるけれど、歌とダンスが毎年去年よりよかったってなるのには相当な努力が必要で出来るって思ってるからこの歌と振付なんだなって思った。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
NEWSだったらこれ位はできると思われていないと、難しくてハードな振付をつけないと思っていて、たとえばステップを繰り返す系のものを入れると、息が上がったり揺らいでしまうのでさけたりする。
以前、Mステでtouchを披露したときに、これはステップを踏みながら歌うのめちゃくちゃきついなと思っていたことがあって、そういうの避けてくるかなあと思ったのだけど、EPCOTIAはそれどころかもっときついフロア満載だったりして、こんなに踊らせるのか、、、って思うほどの演目になっていた。
オール生歌で挑んでいる時点で相当ハードなのは間違いなくて、それなのにこんなに踊るんだっていうのにびっくりした。
想像の1.5倍は踊っていた。NEWSは移動でも、フロートに乗っていても踊るのでかなり踊る方のジャニーズだと思っているけれど、ダンス自体はあまり目立っているグループではないと思っている。
でも、多分ジャニーズ内でもかなり踊るコンサートを作るなあという印象は初めてみたときからあって、それが今回正直こんなに踊れるのって知らなかったなあと良い意味で裏切られて、胸がじんわりと熱くなった。
楽曲のうち60%は踊っていたのだけど、新しい振付がその90%だから相当大変だったのではないかなと思っている。でも、それも含めてNEWSの周りの”NEWSプロジェクト”を作っている陣営はNEWSを信じているのだなあと思った。
NEWSが4人になった時、どういう風にNEWSを見せたらよいか事務所側もよくわかっていなかったという(ニュアンス)話があったけれど、NEWSの方向性が完全に固まって、そこからNEWSのポテンシャルと底力を信じてNEWSを作ってくれているのだなあと思った。
そう考えると、毎度難しい楽曲で構成されるアルバムを作るNEWSが全幅の信頼を寄せている音楽プロデューサーさんも、例えるなら今回はこれが”ダンスナンバー”みたいな振付をコンサートに5~6曲いれてくるair:manさんも断然NEWSを信じているし、何よりNEWSがNEWSを信じているんだなあと思えて、涙がでてしまった。
後輩が宝塚でジャニーズみたいに歌っておどるナンバーがあったけど歌ってなかったから NEWS凄いですよねって言ってたのだけど、本当にあの振付で歌って踊れるのが可能って信じられないくらいの肺活量がある。あんなフロアとか繰り返すステップを入れていたら、肋骨がいたくなるほど息が切れるのに。
— リサ (@lisa4fan) 2018年4月1日
歌とダンスどちらかをとるかというと、一般的にダンスなので歌も当たり前のように歌い、ハモり、聴かせるってやっぱり並大抵のことじゃなくて本当の本当に努力の証だなあと思っている。
昔、EXCILEのhiroさんが言ったとか言わないとかでジャニーズの子たちは小さいころから訓練しているから歌って踊ることができるみたいな都市伝説なのかわからない話があったけれどあながち間違っていなくて、やっぱり息をあがらせずに踊りながら歌っていくって難しいことだなあと思う。
ダンスって焦ると早取り(カウントより早く踊ってしまうこと。)してしまうこともあるので、ダンスのカウントで早取りしてしまうとピッチもずれてしまうし、何よりハモったりするときにずれてしまう。
そういう細かな1つ1つを完全に整えてくるのに、年単位での努力が必要だからやっぱりその夢に向かって少ない時間でも詰めていく努力って、NEWSがNEWSの夢をかなえたいという大きな野望が4人とも完全に同じ方向性でないとまずできないことだろうと思った。
そして、最も感じたのは本当に4人のNEWSへの姿勢がここまでの圧倒的なパフォーマンスに繋がってきたのだと感じている。
4人のプロフェッショナルな仕事の姿勢
まっすーがジャニーズのコンサートを誰よりも見に行くこと。先輩だけでなく、同期や後輩、ジュニアもまっすーは”ジャニーズ”という世界観が好きなのだから見に行くのだと思う。それは、私たちから見れば努力だけど、まっすーは単純に好きだから努力ではないというかもしれない。
私は圧倒的インプットがなければ、上質のアウトプットはないと思っていてこれは4人共に共通して言えることだと思うのだけど、そのインプットの量が誰よりも”NEWSの夢のために”と動いているのが、NEWSだからこの煌めきをどうしてもこの目で見たいと思ってしまうのだと思う。
ジャニーズらしさを失わず、ジャニーズらしくないものを提供することは、ジャニーズを誰よりも見ていなくては生まれないと思っている。ジャニーズの世界観をだれよりも大切にしているのが、まっすーだと思っているしそのジャニーズの夢をだれよりも心から愛しているのはまっすーなんじゃないかと思うときがある。
衣装に関しても、もちろん当たり前のように用意された全てが美しい衣装だって、当たり前じゃない。靴からアクセから全ての衣装にまっすーは意味を持たせていると思うしそれをそのメンバーに着せていることにまっすーの美学があると感じている。
それもファッションという分野に対してまっすーが人生だと話しているから、これはまっすーの人生を懸けて挑戦している学問なのかなと思っている。
まっすーの感性って五感でいえば、とにかく”視覚”的なものが強くて美しい。
コンサートにおける視覚は最も重要な分野だから、そこに最も力をいれているからNEWSのコンサートは美しいと思っている。
余談だけれども、そのおかげでジャニーズに力を入れているPON!と装苑のレギュラーがまっすーに来たのだと思っているから本当に”好き”をお仕事につなげていて、それが世間的に認められているのがやっぱり凄いなあと思う。
まっすーがNEWSの転換期はシゲちゃんの小説の執筆だったと言っていた。
NEWSが注目されるには、あまりにも目新しいアイドル”なのに”が必要だったのかもしれない。
シゲちゃんのインプット量はその小説に基づく文学や映像や絵画が多いと思うのだけど、最近はまっすーとシゲちゃんでうまくお互いの領域をカバーし合いながら作っているようだけど、彼らの忍ばせている仕掛けは毎度ながら感動してしまうことが多い。
今回もEPCOTIA感を出すために、そしてNEWSの考える宇宙とは??って考えたときにこういう方向性にしたのかというのは、想像の180度反対だったからびっくりしてしまった。
きっとまっすーとシゲちゃんでアイデアを出して出して出して練っていったのだろうと考えているけれど、シゲちゃんの魅せ方はまたまっすーと違った独特の世界観があるからこそ、この2人は合うのではないかなあと思っている。
1つのコンセプチュアルなアルバムにして、1つのストーリーのあるコンサートにするという作業は正直言ってすごく難しいと感じている。
アルバムとコンサートの楽曲って大まかには同じだけれども、終わった印象が全然違っていて、それはきっとコンサートにはみせるためのストーリー作りがなされているからだと思っている。
どこまでやっているのかはわからないが、ここまでストーリーで色を加えることでまた違った”EPCOTIA”が見えてくる。
そういう丁寧な作りこみがファンにとっては凄く嬉しいものになっていくものだ。
こちらも余談だけれども、タイプライターズのレギュラー化おめでとうございます!!やはり、ちゃんとお仕事につなげているの本当に凄い。
てごちゃんは今回宇宙だったら自分の中での音のイメージがあって、だからこそ音もそういった作りをしたいと言っていた。NEWSの”音”は凄く聴きやすい。
そのイメージの音がなんとなくわかった。なんとなくだし、私も初日入った時に本当になんとなく良い意味で違和感があって、パンフレットを読んだ時に合点がいったのだけど、そこまで表現を作りこんでくることに感動してしまった。
コンサートで”聴覚”も当然のごとく重要な分野だから、これまた”音”づくりのこだわりを見せてもらえるのはとてもうれしい。
私の耳は素人だけれども、その違和感を表現できるのっててごちゃんとそして信頼できるスタッフさんが一生懸命創り上げてくれているものだから、そんな音を浴びてNEWSと宇宙旅行できるなんてこんなに喜ばしいことはない。
今回ヘッドセットでの歌もめちゃくちゃ安定していて、ヘッドセットはダンスの見せ場にもつながっていくから結構歌が揺らいでしまう危険性もあるのに、安定感があって音の壮大さも感じられるのが”NEWS”ここにありと感じた。
”NEWS”がここにいることを最も感じられるのは、初めてNEWSのコンサートに入った時からその”声”であり、総じて”音”だと思っているので、こんなにクリエイティブな作業をされていることに感謝の気持ちでいっぱいだった。
けいちゃんのファン目線にはいつもいつも心から”ありがとう”って思っている。けいちゃんは誰よりもファンの目線になってくれるリーダーだ。
NEWSのファンが好きなことをちゃんと見せてくれる。ファンが好きなことをちゃんと見せてくれるって案外難しいことで、どうしても”そうじゃないんだよなあ。でもアイドルだし仕方ない”みたいなこともあるけれど、ちゃんと率先してそういうファン目線を取り入れてくれることはありがたい。
NEWSのファンって可愛いことが好きだし、NEWSが仲いいことが好きだし(ananでこの10年で最も仲の良いグループと書かれたので本当なんだろうけれども。それはとてもうれしいです。日経エンタでもPersonでも週刊朝日でもいわれていたから、4人のコミュニケーションは凄くとれているのだろうな。)
そういうのを、ちゃんとアドリブで混ぜてくれるのは本当にけいちゃんのおかげだなあっていつも思っている。そういうのもファンサなんだよね。
ファンの喜ぶことを直球で返してくれることは、最大のファンサだから。
NEWSで言えば、セトリ問題が毎度ジャニオタ界隈でひと悶着あるけれど、何度もいうけれど嵐の潤くんでさえ、”俺たちが12時間かけて考えたセトリも終わったらすぐネットにのっちゃうんでしょ?”と言うのだから、私はアイドルが内緒にしてというなら内緒にしたいなと思っている。
あとは暗黙の了解で、という感じかな。
NEWSの今回のセトリに震えている部分があって、そんな流れ周年で見たことがなくて今までなんでなかったんだろうと思う流れが嬉しくて、NEWSの15周年ってこういうものなんだなあって思って改めてワクワクしている。
ずっと夢に見た明日が来たと強く感じるEPCOTIA。
演者にこれだけのパワーがあると見ている私もこれだけパワーを使うのか胸いっぱいで心地よい疲労感を感じるツアー。NEWSの何が好きかと聞かれると私はNEWSの魂が好きなんだなあとしみじみ感じたEPCOTIA。
NEWSとNEWSのスタッフさんとNEWSのファンの夢がこれからも叶い続けますように。
そして、最後に紅白歌合戦もNEWSの音楽番組もNEWSの映画も5大ドームツアーも叶いますように。その夢を私も共に追いかけられますように。
さあ、早速EPCOTIAにご搭乗ください。
NEWSは”歌う”ことを大切にしているが、私はそれに負けず劣らず”踊る”ことを大切にしていると感じている。
”歌う”だけではない、”踊る”ことにも1つの大切な軸を置いてNEWSが今回の”EPCOTIA”を作ったと感じる大きな2つの理由は、”4分以上の曲がなく、3分程度でまとめられていること””間奏がある程度長くて、ドラマチックな展開になっていること”だと思う。
”4分以上の曲がなく、3分程度でまとめられていること”
これは、EPCOTIAの中でどんどん展開していくライブを感じつつ、1つのジャンルに捉われず、次々と展開していくその展開を曲の展開で表しているのではないか、ということ。
”間奏がある程度長くて、ドラマチックな展開になっていること”
生歌歌唱に主眼を置くと、ダンスの見せ場は往々にして”間奏”部分になってくる。その間奏をいかにドラマチックに展開するのかで、ダンスの見せ場を作れるかどうかの鍵になってくる。
もちろんアルバムを引っ提げてのツアーという大きな命題があるなかで、そのライブでやるにはどういう使い方がNEWSの”EPCOTIA”に合うのかは1つ当たり前だけど、考えられているだろう。
それは、考え方としては当たり前のことではあるけれど、もしかしたら当たり前ではないかもしれないとも思う。
なぜならば、そういうアルバムって少ないからだ。
NEWSは踊る。
NEWSが踊ることはジャニーズだから普通のことではあるけれど、ジャニーズだけれども、ジャニーズらしくない振付が多い。
今回EPCOTIAを聴いて、各惑星を巡っているのかの如く、音楽のジャンルもそうだけれども、私にはダンスのジャンルが増えていく確信があった。
ジャニーズでは、主に”JAZZ”と”LOCK”を踊る。
NEWSは今回いわゆるごりごりのHIPHOPに”JUMP AROUND”、REGGAE HIPHOPでいけそうな”BLACK HOLE”、FREE STYLEでくるであろう”UFO”、もしかしたらコンテンポラリー寄りになりそうな”AVALON”、私としてはHOUSEを推したい”EROTICA”、そしてNEWSの神髄でもある可愛い振付がくるであろう(きてほしい!きて!)”恋する惑星”。。想像するだけでうれしい!楽しい!大好き!!!
NEVERLANDにつづく、コンセプチュアルなアルバム”EPCOTIA”であるからライブ内容もまた、コンセプチュアルに期待してしまう。
ただきっとNEWSは軽々と越えていくのだろうなとも思っていて、そういったいい意味で裏切られたい欲が強いのもまた、このアルバムの面白さだと思う。
”声でつなぐこと”と”ダンスでつなぐこと”をこれほどまでに大切にしてくれるって嬉しいなあと思った。それはInterでつなぐことが大きくかかわっていると思うけれども、Interで繋ぐからシングル曲である”LPS”も浮かないつくりになっていて、そういう面白さがNEWSのアルバムだなあと思っている。
私は個人的にJanet Jacksonのアルバムの作り方が大好きで、JanetもInterが多く使われていて(どちらかというと声と効果音だけれども)そういう1つのアルバムからライブを想起させ、そしてストーリーがしっかりと作られていて、そのストーリーテラーとなる人物がNEWSだということ自体にとてもわくわくする。
NEWSが連れて行ってくれる”宇宙旅行”はどんな旅行なんだろうか。
いろんな惑星を巡って、NEWSと恋に落ちたり、冒険したり、戦ったり、、、そしてHAPPY ENDINGを迎えるなんて、楽しくて幸せでどきどきしてしまう。
NEWSは、NEVERLANDのときも思ったけれど、こんな曲をライブで生で歌ってしまうNEWSって語彙力ないけれど”凄いな”って思っている。今回のEPCOTIAも初見いや初聴で”これを生歌で歌いながら踊るのか。。。”とこちらが脱力してしまうほどの楽曲のふり幅だった。ダンスのジャンルで多いと先述したが、もちろんダンスのジャンルが多ければ音楽のジャンルの幅の広いわけで、そうすると歌い方の幅も当たり前だけど凄く広い。
そして、歌割りも個性豊かだ。
ジャニーズは基本的にAメロを2人でユニゾン、Bメロを2人でユニゾン、そしてサビを全員という構成をとっている。
理由は様々だとは思うけれど、”歌いながら踊る”アイドルにとっては、ユニゾンで歌うことの方が成功するからだと思う。もちろんカメラワークで平等かとかなんていう、テレビアイドルの問題もあるのだろうけれど。
NEWSは、今回雑誌でも話していたけれどAメロの主メロに対して、上ハモ、下ハモを別メンバーが歌うと次のBメロは下ハモを歌っていたメンバーが上ハモを歌っていたりする。
ソロで繋ぐと声が弱く、細くて聴きづらいという問題もあったりするけれど、NEWSは声の質、トーン全てがうまくあてはまっている楽曲に作られているところが、NEWSがプロデューサーさんに全信頼を置いている理由なのだと感じている。
そんな難しい楽曲を、しかもがっつり踊って、2部構成だったりして、それなのに生歌を徹底する熱量。
それを感じてしまうからNEWSから離れられないのだなあと思う。
EPCOTIAライナーに初めて乗る日。
私は札幌初日に運よく乗れそうであるが、今回の旅行のことも心に大切な想い出として刻まれるのだろうなと強く願っている。
NEWSが幸せでありますように。NEWSファンはしあわせでありますように。
そして、最後に
1位おめでとうございます。そして1位をとり続けられたこと、NEWSのメンバー、スタッフさん、そしてNEWSのファンの皆様の愛の結晶だなあと思った。
どうして1位じゃないといけないのだろうという言葉も耳にすることがあるけれど、”1位であるからこそ得られる何か”が本当に彼らの背中を押す大きな大きな力になるのだろうと感じている。
私は時にメディア側の立場でNEWSを考えることがあるけれど、”数字”はとにかく大きい。もちろん人それぞれ懐事情は違うし、ファンタジックと売上なんて全然あいまみれないことではあるかもしれないけれど、アイドルである以上ビジネスが絡んでくるしビジネスとして成功することは、やっぱりどうしてもアイドルをやるうえで大切なことだ。
だからこそ、10作連続で1位であること、歴代1位になれたことが大きな大きなNEWSのパワーになるのではないかと感じている。
私がWhiteを買ったのはリリース週ではなかったけれど、Whiteのときも、そしてそれからも。NEWSの記録というものは、絶対に彼らのプロフィールになるんだなあと思う。
まっすーが”超かわいい”っていってくれるから実質アルバムただだし、EPCOTIAの楽曲を聴くだけでちょっとつらかったこととか、強くなれなくて心が弱りそうな時も前に向けるのかなと思っている。
NEWSの10枚目のアルバムEPCOTIAで共に宇宙への旅にでかけましょう!
[rakuten:book:19014836:detail]
こんばんは!
てごちゃんのスカッとジャパンみちゃって、結局会社出るのが22時すぎてしまったのですが、お仕事バッグの中身もみたいとリクエストいただいたので、電車の中で星の旅人たちを聴きながらアップします。
私は基本的に法人営業をしています!
だからA4が入ることは必須、かつ見本誌等たくさん持ち歩く日もあります。
軽くて丈夫で、肩にかけられての3拍子揃ったバッグであることが最も重要なポイント♡
というわけで、バッグはロンシャンのLを使っています!
まさにこれを使っています。
会社でも何人か使っているので、使い勝手も良いのだと思います。
毎日私に持ち歩かれてへたってますね。笑
そして、バッグの中身ですが、
こんな感じです。
iPadにはキーボードをつけてます。
これが重たいんですよねー。。笑 でもお仕事のは必須アイテム。
スヌーピーのファイルにはお手紙とかカードをいつでも書けるように買いだめしてあります。切手もいれているので、ふとおはがき書こうかななんて日にもちょっとカフェに入って書いたりしてます。
日傘お財布ポーチらへんは、前回と同じものです。
中身も変えずに、入れてます。
手帳は毎年ロルバーン。
デルフォニックス ロルバーンダイアリーA5(2018年版:2018年3月はじまり) ピンク
私は、事細かな1日のスケジュール自体は全部google カレンダーで会社全体で共有されているので、手帳には書き込みませんが、スケジュールを確認するための(何ヶ月も先の企画のこともあるので)マンスリーカレンダーがあって、期首が4月なので、4月始まりのもの。
そして、基本ブレストみたいな打ち合わせが多いので、ノート部分が沢山あるもの。
後ろのファイルページにはお仕事を行う上で必要なチェックしたいものを入れてます。
もちろんiPadにも入れてはいるんですけど、すぐ答えなければならない時も多いので、ファイルページがあるのは便利です。
ペンはバッグの中に3本はいれてるかなあ。すぐ忘れたり無くしたりしてしまうのです。笑
名刺入れはフェリージ。
渡す名刺も多ければもらう名刺も多いので、マチがあって2つ分けられるものにしています。
ピンクで可愛すぎなくて、それなりにしっかりしてる名刺入れはフェリージだったんです♡(私の中では笑)
あとは、イヤフォンとか会社用携帯とか社員証とかワックスとかヘアオイルとか痛み止めとか歯ブラシとかを携帯してます!
あまり面白みのないお仕事バッグでした♡
さっご飯食べます♡
私は基本的に荷物を極力少なくしたいタイプの人間です。全然ミニマミストみたいなおしゃれな人間ではないのだけど、荷物は極力少なく軽く、移動は快適にをモットーに日々のジャニオタ活動を行っています。
ジャニオタが最もジャニオタな日、それはコンサートの日と思うのですけどそんな日に私はどんなものを持って行くのか、リクエストをいただいたので書いてみようと思います。
◆遠征編
遠征は札幌から福岡までチケットがあればどこまでも飛んでしまうのがオタクのSAGAというものです。
いつでも簡単に飛んでいけるように、そして、ストレスなく楽しめるように少ない脳みそで私は考えました。
軽くて丈夫なバッグを買おう!
という大義名分のことずっと買う機会を逃していたエルベシャプリエのバッグを購入しました。
色というか柄違いではありますが、こちらのサイズ。
私はシンプルにどんなお洋服にでも合いそうなこのカラーです。
うちわをいれると多少飛び出しますが、サイズ感ベスト。
エルベシャプリエのトートを遠征用に買ったんだけど、
— リサ@EPCOTIA (@lisa4fan) 2018年3月14日
私「このサイズって(舟形L)うちわちゃんと見切れますかね~??」
店員さん「???うちわ???」
私「うちわが見えないと助かるんです!」
店員さん「うちわ入れたことないんです。。。」
世の中の人うちわ入れないんだな~~~。←
一応確認の上、かったのですけどもちろん解決するわけもなくサイズわからないまま購入いたしました。
エルベシャプリエのトート
・とても軽い!
・マチが広くてたくさん入る!
とにかくこの2点に尽きると思います。
さて、私の遠征グッズですが、
うちわは基本的にメンバー全員分を買います。
(だっててごちゃんひとりじゃさみしがるもん。。。)
充電グッズは2回分充電できるものとUSBケーブルをつなぐときのはどこでも邪魔にならないのように薄いもの。
あとグッズTは大体これ1枚で寝てるからパジャマとして持って行き、タオルはまわしたり、手を拭いたり、汗を拭いたり、そっと涙を拭いたりしています。
ペンラは必須。夜道も明るく照らしてくれます。
もちろんジャニオタ必須の防振双眼鏡。鳥は見ることなく自担を追い続けます。
美容グッズも最小限で、化粧ポーチはいつものあれで、ジョンマスターズオーガニックのボディミルク(おみやげにいただいたけどサイズ感がちょうどよい)、HPローション、ヘアオイル(ワックスと兼用)、マジックテープカーラーです。
マジックテープのカーラーはあるととっても便利です。
わかる。パッケージが妙に昭和感あるのはわかるの。。!
でも前髪くるんはお手の物だし、メイクするときに邪魔な前髪を止めててくれるし毎日もちあるくほどの便利グッズです。
歯ブラシは小さいときからこれしか使っていないサムフレンドちゃん。
晴雨兼用の傘はHUSのSmart Duo。これ可愛い色ですね!
私はチェックの黒を使っています。
暑い時も雨降る寒いときもグッズに並ばなければならない時あるじゃないですか。
そんなときに便利なHUSの傘。ちっちゃくて軽くて晴雨兼用です!柄バリエ豊富なのでお好きな1本をお選びくださいませ。
ピンクの巾着みたいのはその昔PJで買ったもの。
仕切りが4つに分かれていてブラ&ショーツ、靴下orタイツ、キャミorヒートテックみたいな感じでいれています。
基本的に遠征は初日と2日目は同じお洋服を着ているので、着替えはしません。笑
一応ここには写っていませんが
ファブリックフレッシュを持ち歩いています。
札幌でジンギスカンを食べても、福岡でもつ鍋を食べても、大阪でお好み焼きを食べても、名古屋では特に匂いが強い食べ物を食べたことはなかったですが、広島で広島焼きを食べても、静岡でさわやかハンバーグを食べても、仙台で牛タンを食べてもきっとなんとかなるでしょう!
そしてここにも映っていませんが、必ずポチ袋を持って行きます。
そうです。チケット代のあれこれのためです。
仲良しのお友達だといらないと言われることもありますが、なるべくかわいいものをいつも買うようにしています。
ここら辺のを使っています。
そして、新幹線でいく時は
ソニー SONY 9V型 ポータブルブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー BDP-SX910
ポータブルBDプレイヤーを持って行くことが多いです。
大阪、広島には持って行きますしBD観たいなって日は持って行きます。
以前も書きましたが、ポータブルのBDプレイヤーって全然うっていないのでパナソニックとSONYの2択でほぼほぼ映像もの家電をSONYで揃えているのでSONYにしました。
飛行機のときは、だいたいSONYのBD HDDレコーダーのアプリに観たい動画をいれまくってみています。Wifiなくてもみられるの強い!
そして、肩から下げる系バッグには
スマホ(デジチケにより最も忘れてはなくしてはいけないものになりました。)とお財布とAir Podsと鍵を。
鍵にはNEVERLANDの鍵がついてるよ!(入口はあるけど出口はないから!)
以上、遠征の持ち物編でした。
◆東京ドームの天井以外とかたまアリとか横アリとかの日帰り編
だいたいLL beanのトートミニです。(今HPみたら販売してなかった。。!)
この色は限定色で凄く気に入って買ったもの。
私ちっちゃいバッグが凄く好きで、だいたいカジュアルな日はこの子ばかり連れているんですけど、ここに積極的に見えていても気にしないスタイルで行きます!!
だいたいこういう日はうちわは手持ちです!笑
仙台・静岡あたりも日帰りしますが、ソロ遠征をしたときもうちわを手持ちで持って帰ってきました。
前のポケットにさして帰ってきました。
◆東京ドーム天井や舞台編
昨年からちょっと難しくなったので、タオルないGや舞台の時はこれでいきます。
JIMMY CHOOのクラッチバッグ。
ポイントは防振双眼鏡のケースとふたははずしていくこと。
化粧品はチークとマキシマイザーとコンシーラーのみにすること。
この2点でこの最少ロットの荷物は完成します。
こんな感じの入れ具合になります。
ペンラ飛び出てますけど、これはご愛嬌です。
舞台では、ペンラ使わないから大丈夫です!
1度だけエイトのたこ焼きペンラだけは入りませんでしたが、ほぼ全Gいまのところ対応可能となっております。(WESTやV6は比較的入りやすいです!)
こんな感じでどこにでも飛んでいくジャニオタですが、荷物を少なくをモットーに生きています。
末筆ではございますが、昨日届いたスマホケース通称”ピンクとグレー”がかわいすぎてるので見てください。
BONAVENTURA ボナベンチュラ iPhone X ケース German Leather Diary Case [iPhone X | エトープ×サクラ]
私はグレージュ×サクラカラーです。
Amazonギフト券が6,000円分あったので、ちょっと高いかなと思ったけれど買ってしまいました。
小物がかわいいのアガる。。。!!!
ジャニーズ事務所も大体デジチケになりましたスマホ命のジャニオタの皆様におかれましても、ぜひレザーのちょっと良いスマホケースをさがされていたらオススメいたします。
そんな #ジャニオタのバッグの中身 でした!
おはようございます。
春めいた陽気にうきうきしつつ、リクエストをいただいていた #ジャニオタとコスメ 2018sを更新しようと思います。あと、更新できていないアイテムもあってそれは引き続き愛用しているものになります!
”ピンク”は今季も引き続き推しカラーなのですけど、”血色感”と”つや感”の2つのキーワードがやっぱり私のなかではトレンドです。
つや感で最も大切なのが潤いだと思いますが、私結構お肌が乾燥でボロボロになるタイプなので、今季はとにかく保湿に努めています。
ちなみに肌はイエベ秋です。
◆基礎化粧品
最近オススメの化粧水としてつかっているものはHPローション。
化粧水として使うにはとろみのある感じなのですが、成分としてはヒルドイドに近いので冬を無事越すことができて、春の荒れ狂った気候でもいまのところ耐えています。
乳液みたいにつかっているクリームはこのHPクリーム。
ちょっとメイク直しするときも、クリームを塗って一旦落としてからやるようにしていて、クリームで落とすと乾燥もしないしお肌に負担もないし凄く調子が良いのでオススメです。(もちろんメイクを落とすときは、ミルククレンジングのシングル洗顔です笑)
◆ベースメイク
ファンデですが、SUQQU ヌード ウェアリクイド
リキッドなのですが、とにかく軽いタッチ。べたっと感が全くなくてすごくさらっとしているのですけど、顔にとけていく感じです。カバー力も結構あって、つや感も出るので、春ファンデとしても超優秀な気がします。
持ち運びファンデは相変わらず、ADDICTIONのUVプロテクターファンデーション。
onlineshop.addiction-beauty.com
私は遠征しかりですけど、常に持ち運びにフルメイクできるポーチを持ち歩いているので、これは必須アイテム。
変えていないアイテムはハイライターは相変わらずrms。よれない、テカらない。
◆ポイントメイク
チークはTHREE02番です。
コーラルピンクのカラーです。
血色感をだしつつ、今季もあまりチークチークせずに薄くのせるのが流行っているので、この02をちょっと広めにのせています。
まぶたにも広くいれ下まぶたにも入れています。
アイシャドウベースのようなカラーとしてもつかっていて、メイクが適当な私でもピンクグラデを簡単に作れるチークです。
アイライナーはひきつづきモテライナーを使っていますが、
チェリーチークを目の下きわのところにいれています。
こうすることで、白目が白く見えるし、お肌が白くみえるような気がしていてチェリーチークが定番化されて本当によかった。
眉マスカラはインテグレート。
インテグレート ニュアンス アイブロー マスカラ BR773 アッシュブラウン 6g
毛束感みたいなごわごわがなくなってちょっと太目のブラシが今の眉にちょうどよくて、イガリさんもオススメされていたし、凄く使いやすいです。
あと、眉毛づくりにめちゃくちゃオススメだし、簡単に作れるのがいわずもがなADDICTIONのブラシ。
これは1眉3秒で、簡単にふわ眉を作れます。
眉の真ん中から眉尻に向かって、スーッとひいたあと眉頭にちょんちょんと乗せれば簡単にイケ眉の出来上がり。
これまで時間がかかっていた眉メイクの時短にもオススメです!!!
アイシャドウの気になっているアイテムはボビィブラウンの
リュクス アイシャドウ | ボビイ ブラウン 公式 オンライン ショップ
煌めきがすごかったのとニュアンスカラーが凄くきれいなので、気になっています。
あと、THREEの
21番。赤み強めなのですが、意外と肌なじむカラーでした。
リップはルナソル。
血色感を追い求めてのこのルナソル。
ぬりつぶすタイプ結構好きです。
◆その他
さいきん、髪を巻いたときにワックスではなくてヘアオイルをつけるようにしています。ヘアオイルでも十分ふんわり感がキープできるし、つや感を失わないのでオススメです。
shiro サボン ヘアオイル | shiroオンラインストア
香りはたくさんありますが、私はサボンが好きで使っています。
ワックスがわりのヘアオイルちょっと試してほしいです!!!
以上、2018sでした。
そこまで大きく変えたものはベース感くらいですが、血色感とつや感の出し方をずっと悩んでいて解決できたのは、結構メイク史上でもうれしい出来事でした。
また季節がきたら書きますね!
以上、 #ジャニオタとコスメ でした。
もしもシリーズ、当落ですっかりすぎてしまったけどバレンタインデー編をアップしようかなと思います。
第1営業本部第1部 部長:手越祐也
祐也くんなんて普段は読んでいるけど、某代理店でまあまあ有名なやり手部長らしくていつも忙しそうに海外とか飛び回っているみたい。
私たちは幼なじみで、祐也くんが幼稚園の時”好きだよ”ってチューしてくれてから、それっきりだけど、やっぱり祐也くんじゃなきゃな~って思う日もある。
そういえば、”バレンタイン今年もくれるよね??”ってこの前連絡がきてたんだった。毎年あげてるのに、(特になんの進展もないけれど。笑)毎年欲しがるのは正直可愛い。
”祐也くんいそがしいんじゃない??私もまあまあ忙しいよ。”って送ったらすねちゃうところも可愛いんです。
”俺毎年あけてるもん!”だって。
”は~い。今年もたのしみにしててね!”
って送った。
この前祐也くん海外行った時のお土産に、FENDIのお財布くれてたから何かあげようかな~と思っていたので、ちゃんと今年は用意することにした。
今年のバレンタインデーは平日だけど、祐也くんはあんまり甘いもの沢山食べらないから美味しそうな私が食べたいチョコ笑と、プレゼントにしよう。
悩みになやんだけど、私の好きなジャンポール・エヴァンの。
あとプレゼントはGUCCIのネクタイにした。
凄い悩んだけどさいきんGUCCI好きみたいだし、
祐也くんは赤が似合うのは小っちゃい頃から知ってるからこれにしてみた。
バレンタインデー当日。
”どんな感じ??”
と連絡がきたけれど、
”お仕事がまだ終わらなくて、ちょっと待たせちゃいそう!”
って連絡すると、
”じゃあ、俺神宮でゴルフの練習してるから適当に終わったら来て!”
だって。
最近、部長になってから接待ゴルフも増えてるみたいで、サッカーも大好きな祐也くんゴルフにもなかなか熱中している様子。
でもこうやってね、待っててくれるのいつも優しいなあと思う。そういうところがずっと好きなのかなあなんて思うけど、この関係が居心地良すぎてなかなか踏み出せない私。
”21時ごろつく~!ごめんね!”とLINEを送ると
”もうおなかぺこぺこだから、着いたらごはんいこ!”だって。
相変わらずのマイペースも慣れてしまってるから楽なんだよね。
”俺地下いるから適当に入ってきて!”
行くとアプローチの練習してる。祐也くんは相変わらず、熱中しちゃうと気合いはいっちゃうところは変わらないなあ。サッカーも小学校のころ日が暮れてもずっとずっと練習していたもんね。
”おつかれさま!”と声をかけると嬉しそうに笑ってた。
”やっときた!ねえ、みてみて。俺うまくない??”だって。
代理店で営業部長しているのに、こんな屈託なく笑われたら小さかったあの頃にタイムスリップしてしまう。
”そろそろいこっか。何食べたい??”
”何でもいいよ~。”
”じゃあ、焼肉でもいい??笑”
色気もなにもないけれど、もう色気っておいうようなお付き合いでもないので仕方ない。笑
タクシーに乗って麻布十番の祐也くんの好きなお店へ。
”何か食べたいのある??いつもの感じでいい??”と頼み始めるけれど、ちゃんと私の好きなものは外さず頼んでくれるところが、やっぱり優しいんだなあ。
”俺さ、幼稚園のときにサッカーで負けて泣いたときいつも慰めてくれたよね。祐也くんは強いよ~!って。”
そうだったけ??忘れちゃったけど、うんうんっていってた。
まあ、祐也くんは泣き虫であまえんぼうなのは30年も付き合っていればわかるけど、でも強くていつもいつも前を向いて引っ張っていってくれるのも本当だ。
いつだったか、小学生の時も私が何かで泣いてしまったとき守ってくれたり、中学生になってお互い都内の男子校・女子校になったときも時々同じ時間にあったりすると、痴漢から守ってくれたりと本人にいったことはないけれど私のヒーローなんだよね。
”ねえねえ最近は彼氏いないの??”
痛い質問をしてくる。
”いないよー。祐也くんはモテるでしょー。会社でも。”
”そりゃあね!”だって。笑
まあ、でもバレンタインデーを幼なじみに空けてくれるところは本当に感謝だ。
”そういえば、これ!”といって照れながら、プレゼントとチョコレートを渡した。
”え~ネクタイまで??うわ~うれしい。いいのいいの???ここでつけてもいい??”
がさごそ開けて付けてみる祐也くん。
”ねね、似合う??そりゃ似合うよね!笑”
だって~。。
似合うよ。似合うにきまってるじゃん。
帰り道、ちょっとだけ手を繋いだ。ほんのちょっとだけ。
駅からおうちまで。
もう祐也くんは独り暮らししてるけど今日は実家に帰るっていうから、最寄駅からおうちまでだけど。
ドキドキするけれど、やっぱり好きとは言い出せない。
祐也くんも言いださない。
私たちはいつになったら、関係性が変わるのかな~と思うけれど、これはこれで特別扱いしてくれているから、このままでもいいのかなとも思ったりする。
うちまで送ってくれた祐也くんは
”俺じゃないやつと付き合わないでね。”だって。
”なにそれ。私がお嫁さんになれなかったら困るでしょ~~~~。”
”その時は俺のお嫁さんにしてあげる。”
だって。ほんとにもう!!!
”じゃあね!”
といってばいばいした。
そんなバレンタインデー。
エントリーメンバー:手越祐也
あげたプレゼント→(私が食べちゃう)チョコレートとGUCCIのネクタイ