嵐の年末コンサートの応募を今夜こそしようと思っている今日この頃ですが、小山くん舞台も外れてしまったいま、私がNEWSを一番早くみれそうな現場はカウコンなのかなと思っております。
ドームからはタクシーでも1,000円ちょちょい程度で帰れる距離のため、カウコンいきたいなーマッチコンになるかなーなんて早くも年末の妄想中です。
で、カウコンは同行者も出演グループのFC会員に限るので、ここは夫を誘おう。
そうすれば、お年賀のご挨拶も一緒にいけるし、なんて思っておりました。
そこで、嵐のFCクラブに入った矢先ですが、
「ねぇねぇNEWSにも入らない?」
と本日山手線で共に出社している夫に私は聞きました。ダメ元で。
「うん。いいよー。入るよー。」
(お、思いがけない答え!)
さすが、1度入ったらジャニーズほいほいだな。
そして、山手線でこんなことを語り始めました。
「もうさー、ジャニーズが今自分の中の1番のエンターテイメントなんだよね。心躍るんだよね。さっき電車でインドっぽい女性いたでしょ。そしたら頭の中、チュムチュムが流れて温泉の浴衣着てる広告あったでしょ。そしたらKAGUYAが流れてくるんだよねー。」
へ?へ?
私でさえ、流れてこなかったよ。というかその広告目にも入らなかった。
そして彼は続きます。
「ジャニーズのさ、人間らしさというか、アイドルである自分に対して男の子が一生懸命向き合うって大変なことでしょ。それで、ここまで頑張っているんでしょ。そういうドラマってすごいよね。だからジャニーズが今もっとも自分の中で、興味があるエンターテイメントなんだ!(どやっ)それで色んな脱退とかあっても頑張ってるNEWSは応援したいよね。」
キタキタキターktkr
もう彼は嵐とNEWS寄りの立派な事務所担になりつつあります。
一度現場に入るって、百聞は一見にしかずだなと本気で思いました。
もう一気にこちらの世界へこんにちはですよ。
「ふつうの男の子はあのウインクとか手振るのとかをいいとは思わないだろうね。でもさ、すごくそれががんばっているってことがわかっただよね!いろんな葛藤がありながプロアイドルを全うしているってことに気づいたんだよね。だからジャニーズが面白くてしょうがないんだ。」
目がキラキラしていました。そのあとも彼のジャニーズ理論は続いたわけです。
私は彼が下りる直前に聞きました。
「ちなみに〇〇←彼の名前 は、誰担なのでしょう??(私は手越祐也さん担当だから小山慶一郎担当でありますようにと願いながら)」
そして、彼は大声でにこっと笑いながら
「手越くん!!」
と言って去っていきました。
私は「てごしくん?!?!?!」
と一人残された車内で叫んでしまったわけで、そりゃ好きだけど恥ずかしかったわけです。
手越担当かあ。
子猫ちゃんいう、手越君担当なのか。同担なのか。
1番始めに美しい恋にするよを見たときは嵐は大好きだけどNEWSの甘々の世界がわからない。特に手越くんといってた頃。
イッテQの手越回を見せてアイドルなのに頑張っているなんて知らなかったといってた頃。
KAT-TUNとNEWSの少年クラブプレミアムの手越くんへの質問でなぜ辞めたいと思ったときに続けたのかという問いに答えた回答を聞いて、いいじゃん手越くん。偉いなぁといっていた頃。
そして本日を持って手越くん担当として自覚をはっきりと持ち、私と同担当としてNEWSに最も早く会えそうなカウコンを夢見るようになったわけです。
感慨深くて涙がでそうになったのでした。ちゃんちゃん。