カンガエゴト・オモウコト

かわいい笑顔をしてくれているのが幸せ。

NEWSになる存在に向かって #NEWS #日経エンタテイメント

lisakaiho.hatenablog.com

 

この怒涛の夏が終わり、ただいま少しNEWSはソロ仕事に専念をしている。

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※うまくスキャンができず、拾い画です。申し訳ございません。

 

 

24時間テレビも本日ちょうど募金額もでて、

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約8億9千万円とそれなりの結果もでていて、もちろん募金が全てではないけれど、数字という目に見える形で結果が残ったのはとても感慨深く本当に本当にNEWSお疲れ様でした。

 

今年のNEWSはこれまでと違って、サンデー毎日週刊朝日日経エンタテイメントとアイドル誌と全く違うジャンルの読者のいる雑誌の取材グラビアがあり、これが本当に24時間テレビの中の番宣等の中で最もうれしいことだった。

 

 

日経エンタテインメント! 2016年9月号

日経エンタテインメント! 2016年9月号

 

 

日経エンタテイメントの中で、これまでNEWSが何度も脱退を繰り返しできたからこそ取材のタイミングがなかったというような旨が書かれていて、やはりこの世界はとても一筋縄では行かないのだなと感じた。

 

 


 

確かに、基本的にこういったビジネス書は成功体験の取材であることが多い。ハンデキャップの背負ってそれを乗り越えるまで行かなければなかなか取材依頼もしにくいだろう。

何より読者には『ストーリー』が必要だからだ。

 

そんなNEWSが、満を持して取材されたのも成功体験としていわゆる、業界人に響きはじめたからだろうと感じている。(もしくは信じている笑)

 

もちろん、周年記念でも何か記録を残したわけでもなく、ひとつのケーススタディとして、エンタメ業界に認められたのだろう。

 

NEWSは、何度も書くがこの24時間テレビのメインパーソナリティという座に戻ってこれないと思っていたと言っていた。

本人達がひとつの目標として、『4人で6人を超える』を掲げた際に、間違いなく目標は『24時間テレビのメインパーソナリティを4人で務める』だったように感じる。

 

2011年から約5年が経って、ようやく本人たちが自分の中の『NEWS』という存在で戦っていく、負けられないなどと言い聞かせていたようにも思えるが、名実ともに認められたと思う、『NEWSである』と認められたそんな機会だった。

 

NEWSはそんな中で、『NEWSであること』にとても感謝をし、そして誇りを持っていたということが改めて今回の3誌のインタビューから読み取れてもちろん当然といえば当然なのだけれど、純粋にとても嬉しくて、私の大好きな自慢のアイドルだと全世界に叫びたかったし、だいたいいつもTwitterでは叫んでいた。笑

 

 私は、自分の立ち位置を理解していてそれを振る舞えるアイドルが好きだ。

 

需要をわかっていて、それにきちんと応えようとするアイドルが大好きだ。

 

NEWS4人はそれをきっちりとこなしてくれるように思う。

 

例えば、NEWSのコンサートは華美すぎる演出はない。派手さはまったくない。

しかし、多幸感に満ち溢れて居て泣きたくなるくらい幸せだし、丁寧なコンサート作りをしているので後から映像を見るとなんて贅沢なんだと思える演出をしてくれる。

衣装も全て目新しく、ターンした時がとにかく綺麗で、ドームで魅力的にアイドルを惹きたたせるそんな形をしている。

 

魅せ方がとにかく、繊細で美しい。

 

でも、特効を多様したり最新設備で見た目がとにかく派手という演習をしてこないのも、NEWSが身一つで勝負しているというのも感じさせられてとても好きだ。

 

そうかと思えば、メンバー同士もこれまで幾度となくその形を変え、乗り越えてきたからこその心の繋がりがあり、それがまあよく見て取れる。そこが、このモノ作りの徹底さと絶妙なバランスで、感情に素直な4人がいて私の心を掴んで離さないのだ。

 

初めてTHE MUSIC DAYという地上波でフルスイングの披露した時は、終わった瞬間4人で抱き合ってしまうし、24時間テレビ内で見せた時はまっすーが「この場に4人で戻ってこれた」幸せに泣いてしまって、Aメロで感極まってしまう場面もあった。 

 

私はMCやお手紙を読みながら泣く男性アイドルは見たことがあるが、見ている側にはなんの脈絡もなく、彼らの中で感情が爆発して歌いながら泣き出してしまう男性アイドルはNEWSしか見たことがない。

 

でもそんなNEWSが大好きだ。

NEWSを取材した事によって、日経エンターテイメントはソロ仕事についての特集を組んだと先月書かれていた。

 

NEWSは地上波では、今現時点では変ラボも終わってしまって、4人の番組がない。

 

ただし、ソロ仕事では本人たちの努力とポテンシャルからその立ち位置をしっかりと確立ひて新たなアイドル像を切り拓いている。

 

けいちゃんは。もちろんアイドルで報道帯番組のキャスターとして、選挙特番でもアンカーを任される、そんなキャスターである。

本職アナウンサーが嫉妬するほどのキャスターっぷりは、この努力いつしているのかと同じ社会人として尊敬せざるを得ない。MCとしてもひっぱひだこで、チカラウタは音楽番組としても視聴率もよくイチゲンさんではなぜか一人体を張って粉に飛び込んでいる。

 

まっすーは、歌からこの度爆笑キャラパレードというフジの土曜日のコント番組で、全国ネットゴールデンのレギュラーを獲得した。

そしてそんな中で、歌を活かしてコントをしている。キャラがないことを逆手にとり、キャラを演じられ歌の上手さを伝えられるそんな番組のレギュラーを手にしたのだ。勿論、まっすーのファッションセンスと衣装の素晴らしさが信頼されて、後輩グループの衣装まで手掛けており、「楽曲提供はあるけど、衣装は今までなかった」という今までなかった事に挑戦している。

 

シゲはコメンテーターと作家業で、一線を画していると感じる。誰もが知っている男性向け週刊誌SPA!での小説の連載。書籍が映画化ドラマ化されるなど、人気作家でないと手にできないようなそんな作家となっている。

コメンテーターとしては、ビビットで芸能文化人枠として周りのかなり個性の強いコメンテーターにも負けず、きちんと爪痕を残し趣味のお料理からコーナーも持っている。

 

てごちゃんは、バラエティとサッカー。

バラエティは、イッテQで唯一芸人の中でアイドル芸人として?闘っている。自分の回はつまらないからとチャンネルを変えられないようにというモットーの元芸人顔負けで仕込まれたバラエティ根性は、自慢のバラドルだ。

またサッカーで日テレでメインキャスターを務めており、冠番組を持たせてもらえている。

 

そんな4人がいる、アイドルグループがNEWSだ。

 

アイドル業だけでは、なかなか他と差をつけられないアイドル戦国時代に、ソロ仕事がここまで認知されているアイドルもなかなかいないだろう。

 

勿論、そうなってしまった経緯もあるとはいえど、そこから手にした今の立ち位置は彼らの弛みない努力で手に入れたものである。自慢のメンバーだと感じている。

 

NEWSになる存在とはなんだろう。 

 

これからは、NEWSがもっともっと認知されNEWSにしか出来ないアイドル像を業界だけではなく、世間に知らしめていけるようになるのがNEWSの次のステップなのかなと考えている。

 

アイドルは歌とダンスが踊れて見た目が美しいというのもとても大切なことだ。

 

しかし、アイドルに最も必要な力は『愛され力』だと感じている。

 

いかに愛されるか。

愛すれば愛される。

 

愛されるより愛したいじゃないが、NEWSは、愛する力はあると断言できる。

 

愛する力が強ければ、愛されるようになるだろうと希望的観測を述べつつ、宗教見が溢れてしまっているが、やっぱりアイドルは愛されてなんぼだ。

 

NEWSが誰よりも愛されるアイドルになって欲しいと、この夏を通して、そして様々な媒体で紡ぎだされた言葉によって強く感じている。

 

NEWSになら、それは出来るんじゃないかなと思うのはモンペかもしれないけれど、彼らは努力を惜しまないし、ちょっとやそっとのことでは動じない強さもなんの因果か手にいれているし、どんなことでもメンバー同士助けあって乗り越えてきたのは事実だ。

 

どうしても幸せになってほしいとファンは願っているし、NEWSはこれまで傷つけてきたのだから今度は自分たちが幸せにしたいという。

 

なんて最強の関係なのだ。

 

そこに入り込む隙があるだろうかと、最近気になっている方は心配されるかもしれないだろうが、勿論これまで彼らを支え続けてくれた多くのファンあってのNEWSということは、新規の私でも強く感じているし、感謝の念しかない。だって今応援できるのは紛れ文句、応援し続けたファンがいるからだ。そうNEWSはいつも語っている。

しかし、ここからより大きくなる為にもたくさんの新しくNEWSを好きになってくれる方が必要で、まだまだたくさん必要だと思う。

 

コンサートでは入れなくなって来ているという話はNEWSにも届いているとリーダーけいちゃんがいうのだから、きっと今後今の活躍がより強固なものになっていけばもっともっと会場の形も変わってくるだろう。

 

それにはきっと今の倍くらいのファンが必要だろうし、そうなってほしいと私は願っている。

 

NEWSのコンサートはどの席でも愛情が伝わるし、愛されてる自覚はひしひしと感じられるから安心してほしい。

 

NEWSになる存在に向かって今必死に闘っているNEWSが私は大好きだ。