24時間テレビが終わると夏の終わりを感じます。
さみしくてちょっと切ないそんな夏。
そんな24時間テレビをみたので、久しぶりにあの相葉くんがの手紙シーンみました。やっぱり涙しました。
絶対にトップを取ろうね!とお茶の間に公言した日。
私はまだ、その時はとてもぼんやりと見ていて、よく分かっていなくて、SMAPみたいにスマスマみたいな冠番組持ちたいのかなとか、ふんわりと受け止めていた気がします。
2008年の二宮さんの手紙を聞いた時、二宮さんの言葉がすべて詩のようで、それすら感動してました。そして、その二宮さんの手紙に、出会えてよかったというフレーズ。心底いい言葉だなあと実感した日でした。
あーこの時Tシャツ買ったなー。とか思い出しました。欲しくて欲しくて買いに行ったなあ。と。
嵐の回の24時間テレビはだいたい見てました。
もちろん、大野さんの5人でずっと一緒にいようね。という言葉。
リーダーなんだなと改めて実感しました。もう2012年の嵐はすごい嵐だったから、そんな嵐なのにずっと一緒にいようねって、尊敬し合ってお互いが必要で、大切な存在だからこそ言える言葉であり、そんなことをさらっとこれまたテレビで言ってのけてしまうその強い絆に頭を殴られた感じがしました。
恥ずかしい言葉をさらりと、本気で言ってくれるところにいつもいつも私たちは心があったかくなるんだなと思います。
そして、普通に涙を見せてしまう嵐。映像を見て涙するのではなく、メンバーの心からの言葉に涙するアイドル。
私は以前も書きましたがこれまで自分の結婚式でも泣いたことなかったのに、最近はジャニーズ物だけは泣いてしまうそんな日々です。
NEWSの美しい恋にするよは誰と見ても、何度見ても、彼らの美しい涙に本当に号泣してしまうし、テゴマスみても、10thみても、涙涙。
私は涙のスマップ以来、アイドルの涙にそんなに直面した事がなくて、嵐の涙に本当にびっくりした記憶があります。
最後の手越祐也さんの涙を見せまいと後ろを向いて、男泣きのシーン。
ファンからのフルスイングにメンバーで泣くシーン。
アイドルってかっこよくて可愛くていつもキラキラの笑顔で、幻のようなでも圧倒的な存在感であるはずなのに、気持ちを吐露しながら号泣する姿に、一視聴者である私なんて涙が止まらないわけです。
そんな人間臭さを出してくるアイドルが大好ききです。アイドルが泣くなんてそりゃ女性は当然あったけれど、嬉しくて泣く事はあったけれど、気持ちを伝えて号泣するって、アイドルの定義を超えてきたなと感じたそんな24時間テレビだった事を思い出しました。
これまでほとんど泣かなかったのに、ここで涙腺が緩むとは、思いもよらずそんなジャニーズにのめりこませてくれた友人たちに出会ってくれてありがとう!
そして最近夫婦共々、この最強エンターテイメント ジャニーズに心奪われていて、それも夫婦の共通言語として盛り上がれて、ジャニーズの懐の深さにただただ感謝しかありません。
なんのこっちゃ!