カンガエゴト・オモウコト

かわいい笑顔をしてくれているのが幸せ。

全テレビっ子が涙した!学校へ行こう!

私はこの人タイプ♡みたいな気持ちをはじめて思ったのが、ジャニーズ予備校にいた岡田准一さんでした。

 
テレビっ子だったので、SMAPに加え、TOKIO、そしてV6がデビューして、V6を見たいが為に初めてデビューの時のMYOJO買ってね。懐かしいです。スカジャン?みたいな衣装すらかっこいいとかMステでロンダートバク転明けの剛くんのマイクが上下逆だったことに見てはいけないものを見てしまったとドキドキしたりとか、カミセンとトニセンのCDのジャケットの大きさの違いにおとなの事情を感じたりとかなんだか無性に思い出されました。
 
あの時は、FCに入る壁がものすごく高くて、女子校だったせいもあって、部活に5~6人はFC入っている子がいて「生半可な気持ちで入っちゃいけない」と言われた私は、ひっそりとお茶の間とMYOJOとCDを買うことしかできませんでした。笑
 
生半可な気持ちって今思うと何だろうって感じなのですが、当時の中学生にとってのFC代って高いからそういう意味でも生半可な気持ちで取り組むなってことだったかも。今となっては、「飲み会1回削ればFC1個入れるじゃん」という名言をいただいて、見たいなら入れ、入ったほうが楽しめる!っていうことはわかったので、あの時入っても別に良かったんじゃないかと思う今日この頃。でも今だから心から楽しめているのだろうとも思います。
 
そんなジャニーズはテレビっ子として楽しんでいた私は、学校へ行こう!は毎週見てました。(当時はスマスマ、学校へ行こう、Mステ、うたばん、DASH、LOVELOVE愛してるが中学生の私のレギュラーバラエティ視聴枠)
親がリアタイで観ると怒るからビデオ録画して(VHSだったのよね。あの頃。)観てました。
ヨーチェケラッチョから、未成年の主張から、だぜからもう青春の1ページは学校へ行こうだった気がします。
 
それが、この年で見るとカーペンターズの青春の輝き聴くだけで涙が止まらなくなるのね。
 
純粋な愛の告白に、、号泣してしまうのでした。
 
だぜの髪の毛とか、まさーしーが太ったとかもとても年月を感じるのだけど、やっぱり学校へ行こうを見て涙する日が来るとは思っていなかったので、あああ青春ってもう戻らないんだなってしみじみ感じてしまいました。
 
 
V6さんデビュー20周年本当におめでとうございます!!