NEWSに恋をしたから　＃NEWSを知らない君へ - カンガエゴト・オモウコト

お題「NEWSを知らない君へ」

もう恋などしないと思っていた。

好きになる事のいろいろに疲れていたこともあった。

あの日君に出逢うまでは。

好きになるのに時間はかからなかった。

恋はジェットコースターなんて言うけれど、まさにぎゅうっと胸をつかまれた感覚だった。

まだその感覚が自分に残っていた事にも驚いた。だってもう、恋をすることなどないんだなって思っていた頃だったから。

伝えると伝わるということは別のことだってこと、あなたがきちんと教えてくれた。

言葉で伝えてくれることを殊更大切にしてくれるあなただったから私は恋に落ちたんだ。

悲しさ、口惜しさも時に滲ませたけど、嬉しさ楽しさも沢山あなたは伝えてくれる。

言葉にしてくれる。

私もあなたがネガティブな言葉を使わないから、私もそうしようと心に決めたんだ。

ポジティブな言葉を使うことでいい空気を作れるってことを教えてくれたのはあなたでした。

仕事を続けていくことも大変さ、その続けることが当たり前じゃないってことも教えてくれた。

あなたは、私より年下だけど私より先に社会人になっていた。

私がまだ大学生だった。

大学生の時は、仕事など望めば幾らでもあって、沢山あって忙しくて当たり前だと思っていたけれど、実際はそうではなかったことに気づかされた。

社会人は能動的に動かなければ仕事を得ることはできないけれど、その仕事を得ることをの難しさを示してくれた。

タイミングよく、仕事を獲得するってことはそれだけ努力と運もあるってことだけど、運だって沢山沢山あたるポイントがなくてはいけなくて、それが上手くいかないことも自分の手じゃ運命を左右することができないことも教えてくれた。

それでも、ひたむきに、謙虚に努力していく姿勢をみせてくれていたよね。

誰でも、どんな逆境でも努力し続けば夢は叶うんだと教えてくれたのはあなたでした。

魅せること、その魅せ方がどれだけ光り輝くものになるのか。

私に教えてくれたのもあなたでした。

100人いたら100通りの魅せ方がある。

自分たちの魅せ方はこれだっていうのを、徹底して魅せてくれる。

人は魅力なくしては、ついてこない。顔、お金ではない、あなたの内側から光り輝くものを見せつけてくれた。

あなたはいつだって、愛おしそうに歌い、楽しそうに踊り、幸せに満ちた笑顔で私をみてくれる。

そんなあなただからついていこうと思いました。

そう、私が恋したのはNEWS。

NEWSはいつだって私の希望だ。

TEPPENをとると男気溢れるコメントで私たちに宣言し、今一生懸命闘っている。

もがくこと、あがくこと大切なことだ。

NEWSに恋したから、たくさんのうれしいことで毎日がハッピーだし、たくさんのお友達ができて毎日がハッピーだ。

NEWSは仲がいいというけれど、慶ちゃんのメンバーへの愛がとっても素敵で慶ちゃんがメンバーを愛しているから、ファンは自担だけじゃなくってメンバー全員のことが好きなんだと思う。慶ちゃんはメンバーをよく見ていて、褒めるし、大好きな気持ちを包み隠さずファンに見せるから、私たちも自担を、NEWSを包み隠さず大好きって言える。慶ちゃんがこれほどまでにメンバーを愛していなければこんなファンの関係も築けなかったように思う。

NEWSは歌がうまいというけれど、あの優しさに満ちた、時にワイルドなそして笑顔で歌うことができるのはまっすーが素敵な歌声だからだと思う。あのとびっきりの笑顔で慈愛に満ちた声で歌えるのはまっすーしかいない。まっすーの優しい声で明日も頑張ろうって思えるファンはたっくさんいる。私たちの為に歌ってくれているんだって思わせるNo,1アイドルであり、アーティストだと思う。歌が上手いだけじゃない。聴かせる力がまっすーにはあるんだ。

NEWSはキャラが立っているというけれど、アイドル業をこなしながら作家業という2足の草鞋を履きこなすのはシゲの才能と弛まない努力だ。1年に1冊書き上げること。どれほどの大変さか計り知れない。求められなければ書けないし、面白いものでなければ映像化されないし、文学として成り立たなければ売れない世界だ。そこで原作を描き、演じることもできる唯一無二のアイドルのシゲがいるからこそ、キャラが立っていて持って見たいと思わされるのだ。

NEWSはファンを喜ばせてくれるのがうまいというけれど、てごちゃんは、私たちに誰よりも先に伝えようとしてくれる。それが、ちょっとしたTwitter炎上ネタな時もあるけれど、何よりタレントからの声をファンに届けようとしてくれる姿勢に愛情を感じるんだ。大好きとか愛しているとか大切な宝物とか、大げさすぎる言葉で伝えてくれるから幸せだと思える。てごちゃんの強気な台詞で何度も出来ると思わされてきて、救われたことはたくさんあるし、これからもそうして欲しいと願っている。

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