カンガエゴト・オモウコト

かわいい笑顔をしてくれているのが幸せ。

シゲの言葉に助けられる日々 

24時間テレビの露出によって、メンバーのいろんな面をみることができたこの2016年夏。

 

私のシゲの記憶って金八先生がはじめなのですが、その時は上戸彩ちゃんの金八先生というイメージで、NEWSのシゲと一致したのは4人になってからのこと。

シゲはよくシゲ部でも赤裸々に語るので、シゲに色んなクレームや愚痴がいってしまうことはファンの間では有名ですが、やっぱりチカラウタも見て、日経エンタテイメントのインタビューを見て、MYOJOの1万字インタビューを再度読んで、やっぱりシゲの言葉に助けられていると思いました。

シゲは時としてコメンテーターとして、ジャーナリズム的な内容のインタビューを求められることもあるし多少政治的な話をすることもあって、それに嫌悪感を抱く何も知らない一般人に叩かれるのはとても嫌な気持ちになりますが、きっとシゲは色んなことに真摯に向き合おうという姿勢を貫くからこそ、そういったちょっとした勘違いも生まれてしまうことがあったのかなと思う。でもね、やっぱり在り来りではなく、はっとするコメントを残すから圧倒的なコメントの存在感があると思っている。

 

いつも、メンバーに優しい言葉をかけているなあと思うのはシゲで本当に本当に気持ちのやさしい人だ。

まっすーが変ラボのまっすーお兄さんの歌も「そんなことないよおー!」

てごちゃんが手越画伯している時も「最初のは上手だったもんね!」

けいちゃんが酔っ払っちゃったときも「いつも生放送で大変だもんね。」

そういって必ずメンバーを労い、メンバーの心をほっと安心させるような優しい言葉をかけるのは、きっとシゲが優しい心の持ち主だからだと思う。

手越担としてみてると、やっぱりてごちゃんってよく自分を受け止めてくれてるかタイミングタイミングで確認する時があって、けいちゃんにはよく「俺のこと好き?」ってちょっと普通のグループじゃ考えられない確認をするんだけど、シゲにも「俺と同じグループでよかった?」って聞いていた時に、てごちゃんはシゲからも愛されている自覚がめちゃくちゃあるんだなあと思って笑ってしまった。

よかったね、てごちゃん!

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そして、番組をまとめて進行し、メンバーが話がずれてしまったときに軌道修正していくのも一般的にはけいちゃんと思われているが、ファンの皆様はご存知の通りシゲであることが多い。けいちゃんはメンバーでいると大好きなメンバーすぎて一緒にわちゃわちゃしてしまうことがあって、私はそんなけいちゃんが唯一心を許しているのがメンバーという証拠の姿でもあるから、大好きなんだけど。

でも、コンサートMCでも番組でも時間には限りがあるし、進行していかなくてはならない場面がある。

そんな時に頼れるメンバーがシゲだ。

多分、メンバーはそれをわかっているし、シゲがいれば大丈夫って思っていると思う。1番わかっているのは、けいちゃんかな。

過日の少プレでも進行をしっかりしているのは、シゲだった。

シゲはふざけるメンバーを怒るわけではなく、優しく諭ししっかりとBBQの準備も仕上げまっすーのやる気やてごちゃんのやる気を自主性に任せつつ、けいちゃんを労うというなんて、人間力のあることよ。

私は感動してしまった!!

親というものはここまで愛情溢れしっかりと向き合って前に手を取り合いながら進んでいかないといけないのね(違う)

だってさー、まっすーの「カモが撮れたかも!」に「すごいねー」って一番初めに言うの優しいよ。「ほんとだー」って口々にいうメンバーも愛情に溢れてたけども。笑

あんなにメンバーに優しいのもメンバーがみんな優しいから優しくしてあげられるんだろうけどね。

話は逸れるけど、VS嵐で狩野英孝さんがいつもより優しくてなんでだろうなーって思ったら嵐のかける言葉が優しいからなんだなあと思って。

だからね、優しい言葉をかける人には優しい言葉を返せるんだろうね。

そして、それを1番受け止めているのはシゲなのかもしれないなあと思った。

 

あとは、シゲのクリエイティブ力なんだけどそれはもう言わずもがなだと思うんだけど、シゲ担さんからしたらしってる!!ですべて片付いてしまうんだけど、それでも書かせてください。

シゲの言葉は、本当にMCでもコメントでもJWでも沁みる。

シゲは物事に対して多角的に見える冷静さも持ち合わせながら、多分人一倍感受性が高い。普通冷静なタイプの人は、感受性を持ち合わせていない人が多いしその逆も然りだ。

だから誰よりも、クリエイティブ力もありつつ誰よりも涙もろいしよく笑うし傷つくしコンプレックスも多いと本人は言うのかもしれない。

感受性が強いのに冷静な分析ができるから、コンサート映像やリード曲映像をまっすーのアイデアを形にしていく作業をできるのかもしれない。まっすーが以前

「小山と手越に話しても全然響かなくていいじゃんいいじゃんしか言わないけど、シゲに相談すると、この映画のこんなシーン?みたいな具体的な描写を出してくれるから、コンサート演出のシーンの相談はシゲにする。」

というようなこと内容をQUARTETTO前に話していた。(私の意訳になっていたらすみません。)

 きっとシゲは感受性豊かだから、感動することや感覚にひっかかるポイントが幾つもありつつも冷静に分析し記憶しているからまっすーの面白いアイデアを聞いてイメージを言語化し映像化していくことができるんだろうと思う。

ジャニーズ事務所って不思議なもので、ある程度みんなが同じものを見て育っているからそれって凄いことなのですが、一番きっとこの2人がNEWSの中では同じものをみていた年月が長いのだろうから、より一層そのクリエイティブな作業を共に出来るメンバーなんだろうなと思う。

 

そして、もう一つのシゲの最大の武器でもある小説家の姿。

私は、そこまで本を読むタイプでは無いしは本好きかと聞かれると好きでも嫌いでもない派である。ただ、シゲが書いてるから買うし、読む。

そういった層を取り込むのはアイドルのシゲがあるからだと思う。

しかし、それだけではなく面白くてきちんとオチのあるシゲの小説はドラマ化なり映画化なりされていて、ビジネスとしても成功しているように感じている。

所謂、職業作家として成立しており、アイドルシゲを知らなくても魅力的な作品を世に送り出しているのは、エンタメ性を持った作品としてとうまく一般層を惹きつけられる小説に仕上げているからだろうなと思う。

私は、語彙力皆無なので、うわっすごいー!!やられたーーーー!!としか感想の書けない人間であるが、まさにやられたーーーを感じさせるエンタメ力の持ち主だなあと思っている。

 

これで、NEWSにタイアップ曲をもってきているのだから、

「自分がドラマにでて、グループに曲をもっていきたい。」

を上回る仕事のとり方をしていて、まさにシゲの言葉に助けられているというか、非常に感謝している。 

 

自分の見てきたものを言語化する。

自分の気持ちを言語化する。

 

メンバーのアイデアを言語化する。

メンバーの言ってほしいことを言語化する。

 

ファンが求めている想いを言語化する。

 

言葉を大切にしているからこそ、言葉でお仕事を掴みそれを開花させたんだろうし、そのシゲが紡ぐ言葉は美しくて、ぐっと心を惹きつけられることが、多々ある。

  

ファンにとってもメンバーにとってもシゲの言葉には多分に助けられているだろうし、そのお陰でNEWSがより味わい深いものになっているのだと思う。

 

 

あなたの言葉にいつも助けられています。

ありがとう。

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追伸:最近、シゲのバラエティが凄く面白くててごちゃんとまた違った味わい深さがあって好きです!