カンガエゴト・オモウコト

かわいい笑顔をしてくれているのが幸せ。

初めて単独カウコンで宇宙へ行った日! 

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 

毎年秋ごろになると、”どのグループが単独カウコンをやるか”でTLがざわつく。ジャニオタの風物詩のようなものだ。

 

私はNEWSを好きになってから幾度となく願い、幾度となくちょっぴり残念に思っていた京セラカウコン。

 

その京セラカウコンがNEWSに決まった。15周年だったし、NEWSにくるかな~とは思っていたけど過度な期待はよくない、東京カウコンだっていつだってNEWSは煌めいているしなんて思ってたけれども、京セラカウコンが決まったとき泣いた。

 

幸せだなあと思った。あれよあれよのうちに年末が訪れ、私は大阪の地で浮き足立っていた。プレ販もずっとにまにましながら、皆に代行頼まれたグッズを買って今年は沢山グッズが買えたな~幸せだったな~と2018年に思いを馳せていた。

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EPCOTIA ENCOREと題された、NEWSの2018-2019年 DOME TOUR。

私の京セラヴァージンはNEWSに捧げることができた。これまた幸せだった。

 

会場に入ると熱気と高まる気持ちで京セラの熱は西日本一熱かったのではないかと思う。(東は東京ドーム!)

 

会場内には惑星が設置されていて、360℃のEPCOTIAセンター(私が勝手にそう呼んでいる)が配置されていて、それだけで高まった。何より席をどこも潰すことなくメインステージがないので全席をNEWSで埋めているとい事実だけで泣けてきた。NEWSと一緒に2019年をお祝いできて、しかもこんなにたくさんのNEWSのファンとお祝いできてこんな幸せないんじゃないかと思った。

 

NEWSのオープニングの創り方は毎度秀逸だ。

オープニングって絶対に大事でその登場感及び搭乗感の高まりを存分に感じられるNEWSのオープニングは大好きだ。

”人類未踏の地へ”とアナウンスが入った途端、全身に鳥肌が立った。

そしてEPCOTIAライナーが飛んだ。

飛んだんだよ。本当にびっくりした。そういうところが本当に憎くて愛おしい。

 

EPCOTIAを因数分解して、初めての方も今年1年コンサートに入った方も楽しめるライブにと話していた、EPCOTIA ENCOREはこういう方向性なのかと思うと、愛おしさが爆発しそうだった。

 

SPIRITは序盤、疾走感とともにやってきた。

宇宙への到達とともにやってきた。今年まだ1度もTV披露されていない楽曲を生で聴けるのはとても嬉しかった。サッカーソングを引っ提げてNEWSを中心とした最強イレブンで臨んできた。

てごちゃんまん中にNEWSを中心としたフォーメーション。

あまりにもかっこよくて息をのんだ。

 

SHOCK MEもまたバリエーションが変わっていた。(と思ったら先ほどMADEにおまかせの秋山大河くんが教えてくれていた。ありがとうございます。感謝しています。)

SHOCK MEは節目節目で披露してくれるのだけれども、毎度魅せ方を変えてくるのが好きだ。これは後述でも出てくるけれども、本当に飽きさせないことがうまいのがNEWSの演出だなと思う。

 

そして、バンドエリアの追加。

7日の日、NEWS初見の後輩を3人連れて行った。

30歳女性・・・去年突然V6の沼堕ちした、いまハマりまくって燃えている。

30歳男性・・・妻がジャニオタ中丸担。私のせいで何度かNEWSの円盤はみたことがある。

26歳女性・・・エイトだけ行ったことのあるまだ何にも染まっていない。

がいたくいたく感動していた。

”NEWSの生歌本当にかっこいい”

”この歌唱力があるのは正直知らなかった。”

”画面がどの瞬間も、どれだけ風になびいていてもかっこよくいられるのが本当に凄い”

と褒めちぎってくれた。

 

私も勿論初日バンドの音が聴こえてきたとき、NEWSとうとう来たかと思った。もちろんStrawberryでバンド入ったけれども今回は4曲+1曲。

そしてソロでもバンドを使ってのパフォーマンスがあったから、NEWSの真価を発揮している大本命ゾーンだった。

 

チャンカパーナを生バンドでっていうの、何度だって聴きたくなるんだから凄い。どのグループだってこの曲はいつもセトリ入りするけれども、何度だって生で聴いたら鳥肌が立つ曲っていうのがあると思うのだけど、NEWSはチャンカパーナなんだろうなと思う。

音楽番組で見るとチャンカパーナもよいけれども、他のあまり歌っていない曲がみたいなんてわがまなな感情もでてきてしまうのだけれども、ライブでは何度だってこの曲のNEWSは観ていたい、そんな4人の楽曲だ。

 

チャンカパーナを色んな視点で魅せてくれるって本当にありがたくてそのたびに彼らの進化を見ることができる。彼らの成長を目の当たりにする幸せってこういう形で魅せてくれることなんだなあとつくづく思わさせられる。

 

LVEが映像とコンテンポラリーできたとき良い意味で裏切られてぎゅんと胸を掴まれる想いだった。LVEは”歌詞”が凄く大事だから、その歌詞でどう表現していくかっていうところが見せ場だったのだけどこういう表現をしてしまうNEWSには本当に演出が粋でかっこよくて大好きだ。何度だって惚れ直す、アイドルの真髄。

JUMP AROUND生バンドでダンスセッションだったのも最高だった。

HIPHOPを生バンドで歌って踊るNEWSとジュニア、かっこよすぎるしここまでできるならもうどんな夢だって絶対に形にしてくれるアイドルなんだなあと思った。

パフォーマンスの期待をどれだけ最高値に持って行ってもそれより上を魅せてくれるNEWSが大好きだ。

ちなみに今回ジュニアのダンスセッションも生バンドであってそこの大好きだった。ジュニアを生バンドに乗せるって凄く粋だった。

 

NEWSの演出で好きなところを考えていたのだけど、

・全編通して全力でかっこよくて可愛い

・全曲生歌で挑んでくる

・EPCOTIAからは相当ダンスの配分が増えた

・全く想像を超える演出をしてくる

だと思った。そして4人は基本的に消えない。4人はいつも一緒にいる。消える時も一緒だ。

 

NEWSの魅せる世界観は当たり前だけどNEWSでしか見られない。

NEWSでしか創ることができない世界観を私は愛してしまったんだなあと思った。

 

歌って踊るをずっと追求しているところも、必ずジュニアをつけるところもジャニーズの王道だ。ただNEWSはコンセプチュアルで、振付師さんがair:manさんであるところが魅せ方をまたNEWSカラーにしている部分なのだと思う。

 

31日はNEWSが私たちだけのために、ジャニーズメドレーをやるといって

・シンデレラガール King&Prince

・大阪ロマネスク 関ジャニ∞

・ええじゃないか ジャニーズWEST

・Venus タッキー&翼

を披露したとき、この言葉が正しいのかわからないけどアイドルって本当に健気だなあと思った。

NEWSとNEWSファンってなんとなくだけどちょっとジャニオタになんだかよくわからない存在として挙がることも多いと思うのだけど、多分それって幸せそうに見えるけどその幸せの出所が全く見えてこないからだと思っていて、それはライブのネタバレ禁止からきていてとにかく見えない所で何かが行われてて、それを凄くNEWSファンが幸せそうに見えるのが理解できないのかもしれないと考えている。

 

だって、いきなり”君はシンデレラガール”なんて歌い出してくれるアイドルなんですよ。”もう東京の中継切って~!”とか言って。

なんていうか独占欲と愛情がフルスロットルで、ファンにとっては本当に最高のアイドルなんですよね~という気持ちなのだけど、見えてないから”NEWSよくわからない”ってなるのだと思う。

でもね、一足踏み入れたら沼化してしまうのはこういう姿勢なんだなあと思う。

”ファンには絶対に楽しんでほしい。ファンが望むものを見せたい”というただ1つの姿勢。

 

ここをいつもいつも大切にしてくれているからNEWSのライブは何度だって見たくなるし、何度だって足を運びたくなるんだ。

 

EPCOTIAでアンコールはなかったけれども、全4回のドームツアーで盛大にアンコールしてくれたNEWS。

最高ではないだろうか。

 

次回の匂わせをちゃんとしてくるNEWS。とても愛おしい。

さて”WORLDISTA”はどういうツアーを見せてくれるのだろうか。

コンセプチュアルなNEWSの世界観がどうしても大好きで愛してやまない。

 

 

 

 

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