新年明けましておめでとうございます。
今年も新年早々、NEWSのツアー発表あり、NEWSな2人で4人のNEWSが見られる、そして年末年始の大型音楽番組充とすっかり贅沢をし尽くしてしまっている私です。
ところで最近、私って自分で言うのも難だけど凄くNEWSと健気な向き合い方してるなあと思ってしまったのでくだらない話をブログに認めようと思います。
私はNEWSの楽曲を聴く時に1つだけ決めていることがあって、それは“悲しい時、辛い時に聴かない“ということ。
20代の終わりの頃、失恋というか失恋に酔ってしまった時期があって、その頃にそれはそれは恋愛切なソングを手当たり次第聴いていたことがあったのです。
ただふと気づいたのは聴けば聴くほど辛い恋愛に浸ってしまうということ。
今思えば大した失恋でもなく、というか勝手に私が浸って手を引いただけの淡い恋だったように思うのですけど、それでもよくわからない辛さやしんどさを思い出して聴けなくなっちゃったのです。
その時はもうその曲を聴くのをやめて、浸るのもやめようとさらっと決意して、その楽曲とその彼と別れを告げたのでした。
ただ、NEWSのファンになってふと気づいたのです。
私NEWSの楽曲をどれも聴きたくないタームに入りたくない。。!
絶対に楽しい気持ちで聴きたいと。
それ以来、辛くてしんどい時は絶対にNEWSの曲を聴かないようになりました。
NEWSの楽曲と言わず、あまり普段から音楽も聴かないので何も聴かないようにして。
で、2年前位に当時付き合っていた彼に
“NEWSの曲はやっぱり元気になりたい時に聴くの??“
と聴かれて私は
“ううん。気持ちが良い時にしか聴かない。悲しい思い出の楽曲になると聴けなくなっちゃうから、私は楽しい時にしか聴かない。“と。
そうしたら、結構びっくりした顔で
“本当に本当にNEWSのことが大好きなんだね。“と言われたのでした。
その時、たしかに間違いなく私はNEWSとNEWSの楽曲が自分の中でのハレなものとして扱っていて、明るく煌めく本当に大切な存在であることに改めて気づいて、なんて健気なのだろうと思ってくすりと笑ってしまいました。
私にとってのハレの存在のNEWSとNEWSの楽曲。
人それぞれ大事なもののその立ち位置や存在で全く別物で、もちろんNEWSだってジャニーズだって100人いれば100通りの楽しみ方も愛しみ方も在り方として存在していると思うのです。
ただ私にとってのNEWSの楽曲というものはそれくらい大きな存在なのだろうなと改めて気付かされて、まだ聴くことのできないSTORYに想いを馳せるばかりなのです。
ちょっと話は変わるのですが、SUPERSTARの楽曲がベストヒット歌謡祭で披露された時に、自分で楽しむ様に録画して会社に行く時に毎日聴こうと思って音楽をスタートさせていたんです。
だけど、あの大サビの部分でどうしてもあまりに毎度感動してしまって涙が溢れそうになって、気持ちの収拾がつかなくなるということが度々起きたので、それを防ぐ方法を思いつきました。
それは、“顔をみる“です。
声だけ聴くとあまりの感動に引っ張られすぎてしまうので、顔をみることで感動の分散化を図ることに私は成功しました。
お陰で泣きながら出社するというとんでも無く情緒不安定な事態を防ぐことができて、かつお顔も愛でられるという一石二鳥な毎日を送ることができるようになりました。
NEWSの声はそれくらい私の心を揺さぶるのです。揺さぶりすぎてしまうほど、揺さぶってくるので、慌てて楽しげに歌うNEWSのお顔をみて微笑むに留められるというルーティンを過ごしております。
NEWSの声にはまだまだ未来を感じていて、あまりにも世界観に引き摺り込まれそうになる私は、こうして何気ない日常をすごしているのですがあと2回寝たらまたあの日々が始まるので、そのために誰にも役に立たないライフハックとしてNEWSの楽曲との向き合い方を書かせていただきました。
そろそろEPCOTIA ENCOREも発売になるので、また私の情緒をNEWSが掻き乱してゆくのだろうと思います。
それはそれで幸せなこと。
2020年もどうぞよろしくお願い申し上げます。