恋を知らない君へ オリコンそしてBillboard共に1位おめでとうございます!!
正直かなりひやひやしましたが、NEWSが生で歌を歌番組で披露して、スタッフがたくさんの番組を仕込んでくれて、ファンが本当に真剣に動いたからこその1位だったと思うので、私たちもお疲れ様でした!笑
JST、JEはやっぱりジャニーズの専属レーベルなので、あまり他のレコード会社のような売り方をしないのですが、数字は求められているであろう状況なので、シビアではあります。やっぱり1位を連続でプレゼントできるのは唯一私たちがアイドルへ出来る恩返しでもあると思うので、涙が出るほどうれしかったです。(実は途中までアイドルとビジネスのお話を書いたのですが、これはまたいつか載せます。)
今日は最近思うまっすーについて、書きたいなって思います。
昨日のKinKiのトークを聞いててこの2人はとってもお互いを尊重していて、ずっと2人でやってきたんだなあって、感動してしまった。NEWSが先輩と絡むことなかなかグループ全員でってことがないので、とってもうれしそうだったからやっぱり少プレ神番組。
— りさ (@lisakaiho) July 21, 2016
まっすーがアイドルとして夢みてくれているから。NEWSとしてどんな形でも10年後もNEWSとして活動していきたいといってくれることがNEWSの強みだと思う。まっすーがアイドルを大切にしてくれるからこそ、NEWSが続いていくと思うから、本当にまっすー頼りにしてるよ!!
— りさ (@lisakaiho) July 21, 2016
他の3人がアイドル以外の仕事で認知度をあげて、まっすーがTheアイドルを貫いてくれるから王道ジャニーズという道があると思っている。まっすーが「僕は自分たちの歌がすきです」とか「手前みそですが、自分たちの曲がチラカウタです」っていってくれることはファンとしてやっぱりとても嬉しいよ。
— りさ (@lisakaiho) July 21, 2016
最近、JWの増田貴久の〇〇やRING、そのほか雑誌でのインタビュー等をみていてつくづく、まっすーがNEWSを大切にしてくれること、まっすーがアイドルを夢見てくれていること、その貫く姿勢がNEWSにとって本当に大切だなって思います。
NEWSは人数が少なくて、他の人数の多いグループと比べるとタッチポイント、コンタクトポイントを増やすためには個の活動を充実させて、一般層を取り込む必要があったと思います。
例えば、小山キャスターのニュースが読めるアイドル。
ここでちょっと上の層の認知度を獲得できるし、アイドルを穿った目で見ている層にもきっちりと対抗できるし、また取材力を身に着けたらMCでその力は如何なく発揮できているし、本当に本当に努力していると思います。選挙特番でもアンカーとして現場で生中継の中、取材ができるというのは正直小山キャスターしかいないと思います。
例えば、加藤シゲアキ先生の小説を書くアイドル
エッセイ等を発売するアイドルはいても小説を書けて、それが原作となって映画化、ドラマ化されるアイドルっていないです。その作品に出演もするし、タイアップも取ってこれるし、これもシゲのNEWSに還元したいという強い想いから努力した証だと思います。どんなに忙しくても年に1冊出版したいといってしているのって、求められなきゃ出版だってできないのです。有言実行型アイドル!
変ラボを見ていても、「手越祐也」でなければならない企画、メンタルモンスター手越をやっつけるとか、神経を衰弱させるとか。そんな手越祐也がいなければ成り立たない企画をやれているというのは彼のこれまでのバラエティでのもまれ方にあると思っています。オリジナルの企画を作ってもらえるというのは、本当にありがたいことです。
そんな3人とちょっと違うのがアイドル増田貴久の存在だと思います。
アイドルでいることは当たり前、ジャニーズ事務所なんだから!って思っている方も多いと思いますが、いやいやアイドルを夢だと言い続けてくれるアイドルいますか?
アイドルをファンに夢見させてくれるまっすーって私はとても重要な存在だと思っています。
いいともに出たときに「あの~僕自分たちの曲が好きです。」って言ってくれること。チカラウタで「手前味噌ですけど、自分たちの曲がチカラウタです。」って言いきってくれること。
NEWSの存続を続けるためにNEWSの楽曲を残すように奔走してくれたこと。
すべてはまっすーがNEWSにアイドル人生を賭けているからなんじゃないのかなと思っています。
キャラがないキャラ、それもひとつだと思います。バラエティであれば、昨日のまっすーが嬉々と話して3人がずっこける芸を4人でいたら成り立つし、それはそれでとっても可愛いからダチョウ倶楽部のようなNEWS芸にしてくれたらいいと思います。4人でしっかりとNEWSを支えあえばいいと思うのです。
週刊朝日でNEWSが10年経ってもNEWSとして活動していきたいと言い切ってくれるまっすー。この仕事をずーっと続けていきたいといってくれるまっすー。
ここまで活動の中で、不安やさみしさを感じさせたファンに安心させる言葉を発してくれるのは、ファンとしてこの上ない喜びだと思います。
まっすーがアイドルでいてくれることがNEWSにとっては最も重要じゃないかと思っていて、アイドルに必要な少年らしさであったり、可愛さ、そしてかっこよさっていうのもを追求してくれているのもまっすーなんだろうなって思ってます。
まっすーってよくコンサートのアイデアが沢山溜まってるって言いますよね。
アイドルを体現化するためのまっすーのアイデアにいつもいつも狂喜乱舞しているのが私たちファン。
ちゃんと萌え袖とか衣装の2次元感、お色直し(笑)そういったアイドル要素を余すところなく魅せてくれるのはまっすーのマーケティング力であり、たっくさんたっくさんアイドルのコンサートを見て勉強した市場調査の結果だと思っています。
KinKi Kidsで初めてドームの端の見切れ席からみた光景、初めてドームで見たJ-Friendsの天井席の後ろの後ろで見た光景を今でも心の中で大切にしまっていて、時々思い出してみては私たちに伝えてくれるまっすー。
まっすーはその時のアイドルになりたいという夢を今日までずっとずっと夢見てくれているんだと思っています。
一心にアイドルに心を奪われながら、最後列までいる歓喜しているファンの姿を目に焼き付けていること、そして自分が端の見切れてる部分で踊った初めてのドームの演者としての光景。
それを忘れずにアイドルを魅せ続けてくれることって正直ファンとしては最高のものを魅せてくれると思っています。NEWSへの期待であり、その期待をやすやすと超えてくれるのがNEWSのライブだなって思います。
多分その易々と超えてくれる理由のひとつには、けいちゃんのトーク力や煽り力、シゲの映像コンテンツ力、テゴマスの歌っていういろんな要素が加味されると思うのですが、それでも一環としてアイドルであることを譲らない、増田貴久の存在があるから常に常にアイドルであり続けてくれるのだと思います。
私たちはアイドルが夢だけど、アイドルもアイドルが夢だから夢見続けていいんだって思えるし、何よりそれはファンにとっての希望でもあるから。
そこがNEWSの強みだってつくづく感じています!
まっすーこれからもNEWSをアイドルとしてひっぱっていってね!