個展にいくのは、大野くんの上海に次いで2回目。
香取慎吾くんのNIPPON初個展にいってきました!!!
会場が、IHIステージアラウンド東京ということもあり髑髏城ぶり2度目の360度劇場。どのようなステージ使いで、どのような展示方法なのかなとわくわくしながら豊洲に降り立ちました。
私が行ったのは既に第3期。
第3期はARを使った(その名もブンブンAR)展示方法だと先日のLINE LIVEでも話をされていたので楽しみにしていました。
ちなみにこれから行かれる方はこちらのpictPOPを先にDLしてから行かれる事をオススメします。
初めに映像を見てから展示を見るという流れも凄く面白かったです。
特に芸能人だったらこういう表現方法は非常におもしろいし、合っているなあと思いました。IHIステージアラウンドを存分に生かした映像と音と動きが融合されていてかなり面白いオープニング。
さすがにうまいなあと。
SMAPの後期のコンサートは慎吾くんがやっていたと思うのですが、そういう魅せ方と登場感の創り方本当にうまいなあと思いました。
そして、展示会場へ。
まず、ここに入れたことに感動しちゃいます!!
あの髑髏城で見たステージに私乗れている!!!と。
これでもかというくらいの慎吾イズムを浴びてきました。
その中で、 ARとアートが融合するとどんな表情に見えていくのかというのが凄く面白かったんです。
ARとアートの融合が面白かった!#boum3 #ブンブンAR pic.twitter.com/MYdpvipnyz
— リサ (@lisa4fan) 2019年6月3日
こんな風に静止画であるアートに動きがつくと、楽しさが倍増する感覚。
♡かわいい!#boud3 #ブンブンAR pic.twitter.com/PDLm12RyjZ
— リサ (@lisa4fan) 2019年6月3日
実際はほかのアートに反応してるのだけど、ハートがかわいすぎてついつい撮ってしまった。ARって凄いなあと改めて実感。
動きが加わるだけで私みたいなアート素人でもワクワク度がましましになる。#boum3 #ブンブンAR pic.twitter.com/RWFx08OrcZ
— リサ (@lisa4fan) 2019年6月3日
こんな感じで展示がより楽しめるのが凄いなあと思いました。
Cariteirで展示された百年のfuuu.
といったブランドコラボ。
さすがの色使い。
衣装っぽいアパレルの展示は圧巻でした。
いつかまっすーもこんな展示でのコレクションの紹介をやってほしいなあと憧れたり。
素敵だったな。
緻密でカラフルなアートが多かったのだけど、そのカラフルさってなんとなくあのアイドルでのステージがあったからなのかなあと感じました。
アイドルじゃないとこれをアートにする感覚ってないのかもしれないと思うような展示もあって、そこが凄く面白かったです。
あと2週間ほどやっているので、ぜひIHIステージアラウンドも共に堪能してみてほしいです!
最後に写真は撮れなかったのだけど、ファッションでのアートはまっすーかなり興奮しそうな感じだったのだけど、さすがファッションブックだしてるだけあるなあといった感じでした!
慎吾くんの脳みその一部を垣間見たようなそんな感覚は凄く非日常で、びっくりしたり驚きの連続でもあるし、こうやって見ることで香取慎吾の目線を感じられるのって凄く面白いなと感じた個展だったなあ。
ARが加わることで動きがつくので、そこでまた立体感がでて温度感が増すのだなあと感じました。
私でも楽しめるアートの世界でした!!