新しい日常の第1回 24時間テレビ43!
今年の夏も無事を終わりました。
ジャニオタの1年というものはカウコンで年末年始を迎え、24時間テレビで夏の終わりを感じるという風物詩。
グループではなく選抜メンバーとしては前回嵐 櫻井翔くん、KAT-TUN 亀梨和也くん、NEWS 小山慶一郎くんの時につづいて、今回はV6 井ノ原快彦くん、NEWS 増田貴久くん、Kis-My-Ft2 北山宏光くん、ジャニーズWEST 重岡大毅くん、King&Prince 岸優太くんの5名が務め上げていた。
NEWS担としては、グループとしては2回・選抜メンバーとして2人目の24時間テレビだった。
今年は楽しく送りますと初めから言っていた通り、従来の雰囲気より明るくチャリティーに特化した形を取っていて、それが時代とも相まって凄く良かったなと思った。
挑戦の仕方も楽しくポップな方向が多くてそこがとても好きだった。
例えばチャリティランも海外ではこうして行うチャリティは割と主流なのだそうだけど、自分とチームで掲げた目標をこなしていきその中でできる限り挑戦していくといったような形で高橋尚子さんを始め楽しんで走っている姿が凄く印象的だった。
またいつもより歌唱部分が多く、これはジャニオタとしてもとても嬉しかった。
メインパーソナリティで歌う楽曲も全グループが駆けつけて歌う楽曲も全部うれしかった。
何度か武道館にいったけれども歌唱部分は活気づくしTVでみていてもSNSの流れが急に早くなるので、結局こうやって楽しく盛り上がるのが1番よいのかもしれないなあと感じた。
募金の仕方も新しい日常の第1回目として、オンラインでできるのもとてもよかった。
例年募金列で倒れる方もいたりとなかなかしんどい部分もあったので、したいときにできる募金という形がとてもよかった。
スタンプ買ってもAR買っても、そしてLINEやPay Payで100円単位からできるのもとてもよかった。結果としていつもより多くの募金が集まっていたと感じたし、何より募金額の集計もやりやすかったと思うしその分人手も他に回せただろうから、新しい24時間テレビだなあと思った。
NEWSはカナリヤを披露した。全くの新曲だと聴いた時に嬉しくてどきどきしたけれど、NEWSも新しい形の門出の曲としてまた力強い歌唱とパフォーマンスをしていたところがかっこよく美しいなと感じた。
NEWSはきっと私が色々考えているところとはもうすでに全く違う次元にいるだろうし、それだからNEWSが好きなのだと思った。
カナリヤはこれからまた色々な歌番組で披露されていくだろうから、毎回進化していくNEWSを楽しみにしている。
今年は本当に本当に色々なことがあった。けれども少しずつ少しずつよかったかもと思えることが増えてきた。
勿論このままだったらよかったのにということだって沢山あったけれども、今年も24時間手テレビをみて、
今年の24時間テレビは誰かが声をあげてお金や時間、人手をポジティブに提供することで誰かが救われるという方向だったのが凄くよかった。影響力のある芸能人の方やジャニーズがそうやって無理なく楽しい形でみせていくことで理解もされるし結果として募金も集まるしポジティブでわかりやすかったな!
— リサ (@lisa4fan1) 2020年8月24日
根本として募金が集まって、それが誰かのために役に立つのであればそれが大切なのだと感じた。
芸能人、有名人、ジャニーズが表立って行うことでまた24時間テレビを知ってもらい、どこにどのようなリソースが足りないか知ってもらい、そしてそこにお金や時間人手に余裕のある方がリソースをまわしていく。
それがシンプルに良い形だなあと24時間テレビを見て改めて感じた。
凄く良い24時間テレビだった。
メインパーソナリティのV6 井ノ原快彦くん、NEWS 増田貴久くん、Kis-My-Ft2 北山宏光くん、ジャニーズWEST 重岡大毅くん、King&Prince 岸優太くんの5名の皆様・ご参加されたすべての皆様ありがとうございました。
これで無事2020秋へいくことができます。
NEWSの秋イベントがとても楽しみだ。