2017年もNEWSをガツんと、事務所をゆるふわで応援していきます!!
さて、FC動画みましたでしょうか。
NEWSは4人の露出が少ないので、どうしてもFC動画を何度も何度も見てしまいますがそれもいいことだなーと思う年初めです!
2016年の年初めには、
こんなことを書いていました。
2016年たのしかったなあ。
これをNEWSの代わりに振り返っていきます!笑
>「4人でレギュラー番組を来年はやりたい!」
>もうなんなら、その勢いで24時間TVやってほしいし、もちろんレギュラーはバラエティとできたら音楽番組やりたいっていってるからお願いします。。言霊言霊!!
これはすべて叶いました!!驚き桃の木カトウシゲアキ!!
2016年2クールだけですが、日テレでNEWS4人でのレギュラー番組「変ラボ」がありました。
年初から特番があって、2016年の木曜の深夜毎週本当に本当に楽しかった。
本来ならば、日テレとしてはこの枠は色んな番組をお試しする枠なのに、無理やり枠をNEWSに半年間あけてくださって、ありがとうございました。
トークも4人の絡み方も凄く凄くよくなってて
>私は1つお願いがあるとすれば、男子校的に時たまdisりあうときがあるけどそれだけあまりやってほしくないの。できれば今の感じで半分くらいにしてほしいの。
なんて書いておりましたが凄くよくなって、安心。いや、寧ろ全世界にNEWSを見てほしいと思う1年でした。
そして24時間テレビ。
NEWSは生放送の対応が本当に手馴れていて正直想像以上に素晴らしかったです!
毎日生放送をしているけいちゃん、毎週生放送をしているシゲP(今日はFC動画通りシゲPで行きます。)、毎月生放送をしているてごちゃんと、これまで生放送や色んな芸能界や先輩方と広く深い交流をしているまっすー。
本当にね、NEWSとして4人での露出って他Gに比べたら少なくて、もしかしたら誰がいるのか、何人グループなのかやっと判明した方も多いと思うけれど、24時間テレビは本当に感謝しかないです。
音楽番組は少プレかな。
少プレに関してはKAT-TUNの充電発表により、NEWSが引き継がせていただく形にはなったけど、NEWSを選んでくださったことは本当に感謝しかない。
NEWSは歌える場がやっぱりこれまでは凄く少なかったので、こうやって定期的に4人が歌えるということは非常にありがたいです。
今年も引き続き4人は「レギュラー番組がほしい」といっていて、本当にそれに尽きるのだけど、きっともしかしたら4月とか9月とかの改編期のどこかで決まっているかもしれないとこれもポジティブに考えながら、応援していきます!!
絶対に2017年レギュラー番組をNEWSは手にする!!(言霊)
さて、そんな中でソロのお仕事ぶりも目覚ましかったNEWS。
それも嬉しかった2016年でした。
まずはリーダーのけいちゃん。
けいちゃんは、参議院選挙、アメリカ大統領選挙と報道番組として大切な日テレの番組に関わったり任されたりしたこと。
以前も書きましたが、NHKの報道局でバイトをしていた時に、常日頃言われていた事は
「選挙番組が1番局の威信をかけて戦っている」番組であるということ。
同時間帯に各局で同じ内容を生放送するのは、選挙放送だけなのです。(災害の時はその限りではありませんが。)
そんな番組にNEWS ZEROで翔くんが選挙を任されはじめ、前衆院選でけいちゃんもメンバーとして加わり、そして今年もスタジオに翔くん、現場にけいちゃんが出てインタビューをしていました。
現場では常にその時の風向きによって、言葉を変え内容を変え、視聴者の聞きたいことを聞かなければなりませんが、本当にいちキャスターとして現場を張っていたなと感じました。
アメリカ大統領選は特番で、こちらはスタジオで回すメーンキャスターでした。
アメリカ大統領選挙って日本での選挙制度と違ってなかなかわかりにくいからこそ、しっかりとわかりやすく説明してくれ、その逐一の動きを現場の藤井キャスターと中継を結びながら、進めていくけいちゃんはもうどこに出しても恥ずかしくない立派なキャスターでした。
アイドルの報道というのイメージをしっかりと向上させられるリーダー小山慶一郎でした。報道界でひっぱりだこに2017年もなるのだろうなと思います。2017年は衆院選がありそうですしね!
まっすーはジャニーズとしては本当に珍しいお笑い番組にレギュラーが決まりました。
イッテQもお笑い芸人の中で挑む番組ではありますが、『爆笑!超ハマるキャラパレード』通称キャラパレはお笑い芸人がネタを見せる、お笑い芸人さんの主戦場でもあります。レギュラー陣も誰もが知っている南原さん、陣内さん、綾部さんの中にNEWS 増田貴久ですよ。凄くないですか??
なかなかアイドルを起用しづらい部分があると思うんですよ。お笑い番組で、それもコメントを求められる立場で。でも、まっすーはお笑い芸人さんと果敢にネタにも挑戦し、それがこの番組の目玉になってきたのではないかなと思っています。
そんなまっすーの努力やひたむきな姿勢が、南原さんやいろんな方に伝わり、まっすーのコミュニケーション能力の高さできちんと交流を図り、レギュラーの座を獲得したのだと思います。
まっすーは、お笑い芸人さんとの交流がたくさんあって本当に凄いなあと思います。
そんなまっすーが「ボケがわかりにくいので、お笑い芸人さんから学んでNEWSに還元したい」と言っていました。
ちょっとこの言葉に涙が出たんですよね。まっすーがトークでしかもボケと突っ込みという部分で「いいトークでNEWSに還元したい」って、向上心が本当に凄いなあと思ったんです。衣装や演出でNEWSに還元してくれているのは、NEWSファンであれば誰もが知っていることではありますが、こうやってすべて吸収したことをNEWSへ還元したいというその姿勢が本当に、NEWSだなあと思いました。
最近、まっすーのトーク力が格段にあがり、めちゃくちゃ面白いなあと思っています。少プレや年末のおしゃれイズムでも如何なく発揮されていなと感じています。まっすーならではの間合いや合いの手もとても面白くて、実は2017年のまっすーのトークが、一番楽しみです。(特にコンサートMCがとっても楽しみ!)
シゲPはもう私なんて言わずもがなですが、1月に加藤シゲアキ原作の「ピンクとグレー」の映画公開を皮切りに、「傘をもたない蟻たちは」のドラマ化そして、出演。
時をかける少女の出演と共にスピンオフ作品「おれさまのいうとおり」を発表。
週刊誌SPAでの連載。
そして、短編だった小説TRIPPERの短編が連載として決まり「できることならスティードで」を発表。(初回の小説TRIPPERは朝日新聞社内にも在庫がないとのことでした。)
そんな合間にGQやELLEといったファッション誌の文化ページに寄稿をしていたので、シゲPは本当に忙しかったと思います。
そもそも、アイドルが商業コンテンツを生み出せるってやっぱり凄いことで、アイドル飽和時代だからこそアイドルとして、何か武器がないと生き残れなくなっていると感じています。
そんな時代にアイドルとして、『売れるものを書ける』というのは、新たな時代を創っていると感じるし、そもそも活字が読まれなくなっている時代、本屋や取次会社が潰れる時代に、すでにファンがついていてある程度売れる見込みがあるコンテンツを書けるって凄いことだと思います。(これこそ、ジャニーズだからこそなせる業!)
そして役者としてもその作品に出ることができるなんて、エンタメ界としては一石二鳥いや、三鳥?!。24時間テレビのドラマも色々なことがあって、良くも悪くも始まる前から注目を集めましたが、フタを開ければ視聴率は高く評価も高く、いろんな意味で俳優 加藤シゲアキの可能性が世間で見つかっちゃったのではないかなと思います。
NEWSは4人になってから俳優枠がなかなかいなくて、タイアップが取れなかったりとシングルが決まらなかったりしていたけど、2016年シングルは
ヒカリノシズク @傘をもたない蟻たちは
touch @ニッセンCM
恋を知らない君へ @時をかける少女
とシゲPが2本、NEWSが1本です。
そして、2017年の1発目EMMAもシゲPの出演ドラマでのタイアップ。
感謝感謝です!!
シゲPのコンテンツを生み出せる力は、2017年エンタメ界が手離さないだろうなと思います!
てごちゃん。
てごちゃんは、面白い芸人アイドルとしての地位も確実に物にしてきていて、PONにでればてごちゃん専用コーナーまで作ってくれる様になりました。ありがとうございます。
でもやっぱりサッカーかな。今年はCWC日本開催が最後の年。(3年ごとに開催地が変わるCWCで次の日本開催はいつか未定です。)
元々はトヨタが冠のトヨタカップでしたが、全世界は注目し、視聴率が取れることがわかってからはFIFA公認の国際大会となっていました。
てごちゃんは、その各大陸リーグのクラブNo.1を決めるまでを追うサッカーアースのメーンキャスターであり、CWCのメーンキャスターを務めていました。
今年は、冠スポンサーが変わり番組の趣旨が変わったのか、てごちゃんはどうなるんだろうとNEWS担はやきもきしていました。
本当にこれがてごちゃんの運のいいところだなあと思うのですが、CWCがまさかの最高の展開になりました。なんと開催国であるJリーグの鹿島が決勝戦に進み、「レアルVS鹿島」といく未だかつてなく盛り上がる試合になりました。
てごちゃんて本当に運がいいんだよねぇ。日頃徳を積んでいるんだねいいこいいこ!
話が逸れましたが、そんな訳でてごちゃんなんと準決勝、3位決定戦、決勝戦の副音声を務めることになりました。
てごちゃんのひたむきなサッカー愛と選手へのリスペクトがここにきて沢山の方の目に触れる機会となり、一般視聴者に「アイドルがサッカー仕事をする」という偏見を拭ってくれたように思います。
これはとても嬉しかったです。
てごちゃんの生放送やインタビューもとても滑舌もよかったですし、データもきっちりと叩きこまれていて、番宣ではnews every.で解説者なんて藤井キャスター褒められる一幕もあれば、報道局のきっと幹部である5名から面白かったとお褒めの?言葉も頂けて本当に自慢のてごちゃんでした。(たぶんけいちゃんも笑)
バラドルとしては、一つ頭が出ているとモンペ心に思っていましたが、ここにきてスポーツキャスターor解説者の手越祐也といったような、サッカー仕事がようやく一般視聴者からも面白いと認知してもらえたのが2016年のCWCだったと思います。
今年『キャラがない論争』がありましたが、テレビタレントとしてはジャニーズアイドルだけでは弱いこのアイドル戦国時代に、メンバーがその業界界隈で認知されて各方面で活躍できる土壌を本人たちが身につけたとしたら、それってNEWSの強い武器だなあと思うんです。
その中で、もちろん本業であるアイドルができるのは幸せなことです。
本当にNEWSを見てるとアイドル本業でテレビで活躍するのは難しいなと思いますが、2016年はそういった意味でアイドル界の中でテレビタレントとして、ソロでも起用してもらえる武器を持ったのは大きいなあと思います!
そもそもグループ全員がソロでテレビのレギュラー枠を持ってるって珍しいことで、グループ全員のお仕事は地上波ではなかなかめぐりあいませんが、それでもメンバーがソロでテレビのレギュラー枠をもっているのはNEWSの強みかなあと思います。
だからこそ、2017年はNEWSはガツンといってほしいし、いくんじゃないかなあと期待しています!
あまり他のグループのこととかも気にならなくなったというか、勿論色んなグループをみていますが、他のグループには他のグループの歩み方があって、NEWSはNEWSの歩み方があってそれがNEWSに合っていると思っています。
2016年やっとNEWSになったと、けいちゃんとシゲPが夜会で言っていました。
2016年は”これまでのNEWS”でやれていたことが、”4人のNEWS”としての第一段階である目標が達成できたからこそ、「NEWSにやっとなれた。」と表現したのではないかなと思います。
そういう意味では、生放送の音楽番組も
1月 Mステ2回
6月テレ東音楽祭
7月THE MUSIC DAY 、FNS歌謡祭、音楽の日
9月Mステ、Mステスーパーライブ
10月ハロウィン音楽祭
11月ベストアーティスト
12月FNS歌謡祭、Mステスーパーライブ
計12回でられました。
そして、カウコンにCDTVで2017年の幕開けでした。
NEWSが目指す生歌も沢山の場所で、歌えるようになってきて、歌を中心にしたグループとしては2016年は思うような活動ができたのではないかと思うのです。
もちろん2016年ツアー以外は難しかったですが、こうやって1つでも歌を披露する場をもらえ、出演することができました。
これまでは”焦燥感に駆られているのかな”と思うようなコメントがありましたが、最近は野心が垣間見れる力強いコメントが多くて、4人がそれぞれの自分の得意分野でのリーダーとして立ち位置を明確にしていてNEWSというグループを自分のできることで押し上げようという気概が感じられてとてもかっこいいなと思います。
2017年は、もっとたくさんの方に愛されるNEWSになりますように!!
本当にできると思うし、本人たちがこれだけ「NEWSへの還元」を言葉にし実行しているグループは強いんじゃないかなあと思っています。
あわよくば、2年連続24時間テレビをやって、NEWSのレギュラー番組を獲得して、CMも食べ物系とか美容系のスポンサーができて、シングル25万枚売れるグループになってツアーと単独ライブができるようになればいいなあ!!(言うのはタダだから、言霊になあれ♡)
ファンが望めばきっとNEWSはがんばってくれると思うし、きっとNEWSの望みとそう変わらないはず!!←
そんなNEWSの2017年の第一弾シングルはEMMA!!
聴けば聞くほど頭から離れない歌詞とリズムなので、「嫌われない勇気」のドラマも楽しみだし、歌番組にこれから出るのもとっても楽しみです!
2017年のNEWSが本気のNEWSがとても楽しみてす!!!

【早期購入特典あり】EMMA(初回盤A)(クリアファイルA)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2017/02/08
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る

【早期購入特典あり】EMMA(初回盤B)(クリアファイルB)
- アーティスト: NEWS
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2017/02/08
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る