カンガエゴト・オモウコト

かわいい笑顔をしてくれているのが幸せ。

”なぜならジャニーズだから”

”ツラいときにツラい顔するってあまりに簡単すぎやしませんか??”

”平気だよ?俺別に”

”こんな過酷な事やっても平気だよって思われた方がカッコいい”

”なぜならジャニーズだから”

 

昨日のイッテQは1月15日にロケをした中国のノーチャラ生活。

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中国で働きながらも、イッテQの愛情で見せ場も何度もくれていてそしてNEWSの楽曲も沢山つかっていてくれた今回の収録。

 

いつも大変かわいらしくてごちゃんのよいところま余す所なく映してくれるイッテQ。

 

 

オープニングでは可愛くツルンツルンテイッしながら登場させてくれて、相変わらず番組を華を添えている。

クイズも気づいたらてごにゃん当てクイズになっているし、彫刻もてごちゃんのやるき満々なところを引き出してくれているし、キレの良さを何度も挑戦させてくれるしまあとにかく愛らしいのである。

 

トラではてごにゃん感もだしてくれるし、ちょっぴり蔑ろにされながらもとてもかわいくて最高であった。

 

そしてレンコンシーンでは、がんばりやさんのてごちゃんにスタッフさんが凄く優しく声を掛けていて、自分で震えていることに気づかないほどの情熱を見せているあたり、相変わらずスタッフさんの接し方に愛情を感じてここでいちぽろりぽろりは涙です。あしからず。)

こういう時に、イッテQって割とスタッフさんが良い感じでチャカしたり、突っ込んだりするのだけど、凄く優しい声掛けによく手越には甘いと言われがちなスタッフさんたちもてごちゃんのがんばりを目の前で見ているからなのだろうなと思う。

 

親方になつくてごちゃんもお砂糖がかかってて甘いことに気づかず甘い甘いもにこにこするてごちゃんも、なんとかチャラさを出すためにチャラい乾杯するてごちゃんもとにかくどのタイミングでも愛おしさがあふれ出てしまう。

 

最後に見せ場をと寒中水泳を用意するイッテQ。

てごちゃんが週4でトレーニングをしていることをアピールしようとしてくれるイッテ

Q。マイナス10度の中の寒中水泳は想像しただけでも苦しそうであるが、てごちゃんはそこであまり辛そうな姿を見せない。

 

ただし、そこでずっと自らの鼓舞し続ける言葉にまたしてもぽろり、いや号泣する。(実際は涙でないタイプの私であるが心で号泣している。)

 

”メンタル負けたら終わりなんだよ 芸能人はよ”

”負けねぇんだよ 負けねぇんだよ”

”負けねぇから俺 今でもここにいんだバカヤロー”

 

ととにかく言い続けるてごちゃん。

これってきっとみていた芸能人の方は皆深く頷いたのではないかと勝手に邪推してしまうし、てごちゃんがこうやってがんばってがんばって芸能界にあろうとする姿にただただ感謝の気持ちでいっぱいになった。

 

ここにいるという言葉、重かったなあ。

 

てごちゃんはがんばりやさんで、そういうのは手越担はわかっているしNEWS担もわかっているだろう。でも世間一般はわからないだろうし、チャラくて顔がよくて苦労しないでへらへらしているアイドルという認識だろうし、てごちゃんはそれでいいと思っている。てごちゃんはそういう人だから。

そして多分ジャニーズは皆どにかしらそのスタンスでいると思う。

そうでないといつでも私たちに笑顔を届けるお仕事なんて出来ないと思っている。

 

この寒中水泳、てごちゃんはイッテQの新年会で”人生屈指の過酷なチャンレンジをしてきた”と語っていたようである。

イッテQのメンバーに話すということは相当過酷であることは間違いないのである。だって全メンバーが過酷なチャレンジをし続けているから。

それでもてごちゃんはそういうっ言葉で表したほどきつかったのであろう。

 

最後にテロップで

”手越というキャラを貫くのもそれはそれで大変なのだ”と綴られていた。

私はそういうのを多分てごちゃん自身がスタッフさんとファンがわかっていれば良いと思っているだろうからこそファンとしてもてごちゃんのプライドに敬意を表すべくずっと私たちはわかっているよというスタンスでいたけれど、スタッフさんのそれでもこうやって言葉で視聴者に伝えようとしてくれる大きな愛に包まれているのだなと思うともう涙腺が崩壊しそうな感覚なのである。(なんというか私は全然涙が姿を見せてくれないのだけど、ほぼ泣いています。)

 

芸能界というのは本当に厳しいところで、某メディアによる嫌がらせもあるだろうし、もちろん新しくでてきた若くて面白い方に興味はすぐ移られてしまうし、そういう中で生き残りを常にかけながら切磋琢磨するというのはどれだけ大変な事であろうと思う。

 

ジャニーズであることで偏見の目で見られることも多いだろうから、ジャニーズは誰よりも過酷なことをしたって、所詮ジャニーズという目でみられがちである。(もちろんお笑い芸人さんだって同じような感覚はあるだろう。)

 

そんな中で、真に頑張っている姿をまた違った視点で毎度毎度見せてくれるイッテQには感謝しかないのである。

 

そして、いつだってがんばり続けてくれるてごちゃんにもジャニーズにも心からのエールを送りたい。

 

ありがとう。ジャニーズでいつづけてくれて。